
仲間とともにアイデアを駆使し、
生産性の高い製造ラインを創り上げる。
製造職
M.T.(フィールドメンテナンス部 FM生産課)
2007年入社/生産環境システム専攻修了

THEME #01 HIOKIを選んだ理由
インターンシップで共同研究に参加し、
「人の優しさ」に惹かれて。

私は高専時代に電子制御工学科で学び、その後は専攻科に進み生産環境システムを専攻しました。HIOKIとの接点は、専攻科で行われたインターンシップに参加したことから。私は第1回目の参加者でした。
半年間かけて行われたインターンシップでは、LCRメータの評価を担当しました。社員の皆さんから本当に親切にしていただいたことが印象的で、それが入社の決め手となりました。入社後も、相手を大切にして教え合うHIOKIの印象はまったく変わることなく、これまでに配属されたどの部署でも多くの方々に助けてもらっています。
THEME #02 製造職のやりがい
小さな改善の積み重ねが、
製造現場を変えていく。
入社後は、基板課での基板実装、製造課での記録計の生産、生産技術課での生産体制の構築を経験し、2021年7月からはFM生産課で生産管理を担当しています。私の主な役割は、当日の生産計画の立案や人員配置、生産ラインの不具合チェック、納期管理など。リーダーとして、約10名のメンバーとともに業務に取り組んでいます。日々の業務でやりがいを感じるのは、生産性の高いラインづくりに取り組めること。作業動線を変えて工数を短くしたり、ジグを改良して生産を容易にしたりと、メンバーと円滑なコミュニケーションをとりながら、小さな改善を積み重ねて作業効率を高めていくプロセスに面白さを感じます。
現在はこれらの通常業務に加え、新たな工場の立ち上げにも参画中です。新たな生産ラインが稼働するまでに、運用ルールや部品供給などを一から考えるため本当に大変ですが、会社にとって新たな展開となる工場移転を無事成功できるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。


THEME #03 HIOKIの魅力
各自が主体性を持ち、
心から信頼できるメンバーとともに。
日置電機の製造部門は、自分たちの手で現場を変えようという気風が強いと感じます。それを後押ししてくれるのが、社員が集まって研究・勉強会・ディスカッションなどを自由に行なう「未来創造の時間」。製造課にいた頃はメンバーと「この工程を改善したら作業時間が縮まるね」と話し合いながら、個人目標でもある「直接間接生産性向上:10分/日」の実現をともに目指し取り組みを行っていました。
現在の部署でも「未来創造の時間」を活用して、一人ひとりが持つ個人目標の振り返りや不具合時の対策など、日々の業務がより良い形で進められるように話し合っています。メンバーのほとんどは経験豊富な方ばかり。「ここを改善しよう」と自主的に改善活動に取り組む頼もしい仲間に恵まれ、心から信頼しています。
学生の皆さんへのメッセージ
「ひと」を大切にする福利厚生・育成制度と、
アイデアを発揮しやすい社風が魅力。

就職活動では、自分にとって「水が合う会社」かどうかを大切にしてほしいです。自分に合う環境に身を置けば、おのずと仕事にも意欲的に取り組めるのではないでしょうか。私の場合、日置電機に入社して良かったと思う理由の一つに、福利厚生や育成の制度が充実していることがあります。大手企業で働く方と話していても、当社の制度は遜色がないと感じました。そして、当社には一人ひとりの自主性を尊重する社風があります。私自身も大きな裁量をもって仕事に取り組めており、自分の意見やアイデアを発揮しやすい環境だと実感しています。安心して働ける環境で成長し、挑戦し続けたい方には最適な会社だと思います。
INTERVIEW
社員紹介








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