PEOPLE
社員を知る

生産ラインの改良や
CO2排出量削減で
社会・会社に貢献
2022年入社
涌井 拓人化学材料機能工学専攻
2022年~
蒲原鋳造工場 製造グループ ビレットチーム
生産ラインの改良(コスト削減、生産性の改善)
CO2排出量削減活動(スクラップ取り込み、設備改善)
技術開発
上手に好き勝手度
80%
どんなとき、上手に好き勝手していると感じる?
自分から課題を提言し、
改善案の検討・実行しているとき
上司から与えられる課題ももちろんありますが、自分で見つけた課題を解決までもっていけた時は非常にやりがいを感じます。
上手に好き勝手する秘訣は?
多くの人とコミュニケーションをとること
職場の方との何気ない会話から、工場の課題が見つかることがしばしばあります。また改善策を検討する時にも自分だけで考えるよりも、多くの人から意見をもらうことで、より良い改善策が出てきます。さらに自分の考えに抜けがあった時にも早い段階で気付き、修正できるので、いろいろな人との意見交換を大切にしています。
最も情熱を傾けている仕事とは?
生産ラインの改造
最適解を見極め、実行で現場を変える。
工場では生産効率の向上、コスト削減など課題がたくさんあります。
設備の部分改造、新設備の導入など様々な改善に対しての方策がありますが、総合的にどれが最も良い改善策なのか考え、決断し、実行していきます。
難しさ/困難を感じる時
曖昧さを排し、繰り返しの確認で
安全・確実な実装
設計思想に抜けがあったり、要求仕様が曖昧であったりすると、思いもよらない災害、設備故障につながります。そのため、何度も事前チェック、試運転を繰り返し、実装しています。
やりがいを得られる瞬間
生産量・コストが数値で良化した時。
自分の狙い取りに設備が動き、生産量やコストが数値として良化したことが確認できると、やはりおもしろさを感じます。成果が目に見えやすいのは技術スタッフの良いところだと感じています。

今後やってみたいことは?
新規設備の導入をしたい
新規設備導入は、既存生産ラインの改善に比べ検討事項が膨大に増えます。
難易度は高くなりますが、自分のレベルアップのためにも挑戦していきたいと考えています。
ある1日のスケジュール

08:30
始業ミーティング、生産状況の確認
09:30
メール確認
10:00
社内打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
試験準備および試験前打ち合わせ
14:00
実機試験
16:00
試験結果まとめ
18:00
退社
働く先輩にインタビュー

