PEOPLE

社員を知る

グループ会社と連携し

新しいビジネスの創出が

日軽金グループの強み。

営業板事業部 機能材BU 兼 厚板・一般材BU

2017年入社

御子柴 雅人 商学部

2017年~

名古屋工場 品質保証課 

      場内品質管理、顧客クレーム対応

2019年~

名古屋工場 生産管理課

      各商品の設計担当、納期担当

2024年~

板事業部 機能材ビジネスユニット兼

     厚板・一般材ビジネスユニット

架装メーカー向けカラーコイル営業

半導体製造装置部材関連営業

 

上手に好き勝手度

90%

どんなとき、上手に好き勝手していると感じる?

新規ビジネスの探索をしている時

板事業部では、10年後を見据えた新規ビジネスの探索活動をチームで行っています。

興味ある事からビジネスを考え、展示会や客先訪問等を通じて情報収集し、自分たちの強みを活かしたビジネスが創造できないか活動しています。非常に難しく、すぐに成果は出ませんが、普段の業務とは違った自由な発想や行動ができ、好き勝手できていると感じます。

上手に好き勝手する秘訣は?

流されず、流れを作ること

流れに身を任せて日々の担当業務を行っていると、上手に好き勝手する時間を作る事ができません。そのため、顧客や仲間とのコミュニケーションを細目に取りながら、計画的に仕事を行うことで、日々の業務を円滑に進めることを心がけています。また、探索活動も一人では進まず心も折れるため、チームとコミュニケーションを積極的に取ることで、お互いのモチベーションを維持・向上しながら進めることを意識しています。

どんな仕事?

GHG(温室効果ガス)量削減による新たな価値提案活動。

環境貢献は、近年世界中で重要視されている

新たな価値の1つ

従来よりもGHG量が少ない方法で商品を製造することで、顧客の環境目標に貢献することを提案しています。

GHG量を削減する方法はいくつかありますが、私は顧客等で発生したスクラップ(端材)を再利用する方法を主に採用しています。

スクラップの品質管理と商品提案

圧延材は特に品質にシビアであり、スクラップも工場が使える品質でなければなりません。

顧客で発生するスクラップの品質も様々であり、それぞれに適した活用方法・仕組を構築することに困難を感じます。

また、顧客への商品提案においては、「商品の機能以外の付加価値」を分かり易く説明し、いかに価値を感じて頂けるかに難しさを感じます。

自らの提案の工夫等によって、

顧客に価値を理解してもらえたときは、

営業の面白さを感じます

事業部として前例が少なく、難しいことが多いですが、スクラップ回収や再生塊のノウハウに強いグループ会社と協力しながら、一体となってビジネスを創出していく瞬間は、日軽金グループの強みを感じると共にやりがいを感じます。また、自らの提案の工夫等によって、顧客に価値を理解してもらえたときは、営業の面白さを感じます。

今後やってみたいことは?

会社の新たな柱となるビジネスを創造

社会課題に大きく貢献し、会社の新たな柱となるビジネスを創造したいです。

そのためには、日々課題意識を持ち、社内外に仲間を作りながら、積極的に営業活動をしていきたいと考えます。

ある1日のスケジュール

09:00

メールチェック

10:00

客先訪問

12:00

お昼休憩

13:00

資料作成

14:00

社内会議

16:00

見積・メールチェック

18:00

退社

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