PEOPLE
社員を知る

話しやすい関係性を構築できるよう
積極的なコミュニケーションを
心がけています。
2019年入社
秋山 慶伍電気電子情報工学科 電子コース
2019年~
名古屋工場 保全課
老朽設備の電気系統更新検討、設計、改造
新設備・既存設備の機能改善など
中・大規模建設案件の設計、ソフト編集、業者対応
電気代コストの省エネ化改善
上手に好き勝手度
80%
どんなとき、上手に好き勝手していると感じる?
設備の困りごとに対して、
回路設計と改造を行っているとき。
作業者からどこが問題なのかを聞き出し、どう変えれば楽になるかを考えて、回路変更やタッチパネルの編集等を行っています。もちろん安全と設備能力に合わせて改造する必要がありますが、やり方は機器や回路の組み合わせでいくつも方法があります。できる範囲は決まりつつ、自分で選び、考えて、困りごとを解決するのが上手に好き勝手しているときかなと感じます。
上手に好き勝手する秘訣は?
日々のコミュニケーションで
いろいろな情報を得ること。
上司や現場の方々、機器を取り扱う商社や工事業者等と積極的に話すことで、自分で見つけられなかった情報がたくさん眠っていることに気づきます。その情報から問題解決の選択肢を増やし、より効率的な提案ができるようになるので、話しやすい関係性を築きたくさんの情報と巡り合えるように心掛けています。
どんな仕事?
生産設備を止めることなく、
安全で作業者が扱いやすい設備を
整える仕事。
様々な人たちと積極的に相談しながら、設計を行なっています。
設備の導入時や改造時に今後を見据えて設計を行っています。回路設計や工事方法は多種多様ですが、他の人が電気図面を見ても分かりづらいことや、今後のメンテナンスが不便になってしまうことがあります。自分の構想だけで設計を行うのではなく、設備を使用する人、機器を整備・修理する人たちが困らないよう相談を積極的にしたり、業者が設計した図面等から情報を吸収したりして、設計・工事計画を行っています。
あたたかい感謝の言葉が、励みになります。
設備を使用する作業者の困りごとに対して自分で回路設計と改造を行い、今までより便利に使えるようになった時に、おもしろさややりがいを感じます。作業者から「ありがとう」「助かる」等の声をいただくと、よりやりがいを感じます。

今後やってみたいことは?
先端技術を取り込んで、今まで困難だったことを解決したい!
古い設備に対して、ドローンやAIなど現代の先端技術を取り込んで、
今まで困難だった作業の負荷軽減や予知保全による故障防止を実現していきたいです。
ある1日のスケジュール

8:30
朝会、対策会議(前日の修理対応確認、故障対策を話し合う)
9:30
設備現地調査
10:30
電気回路設計、PLC制御回路設計
12:00
昼食
13:00
工事業者とミーティング
14:30
工場現場-ソフト修正対応、試運転
16:00
作業内容記入、電気回路設計、PLC制御回路設計
17:00
退社
働く先輩にインタビュー

