PEOPLE
Leo Noel Shigeno
エイベックス・ピクチャーズ株式会社
デジタルビジネスグループ ビジネスデベロップメント&Opsユニット 兼
株式会社アニメタイムズ社 調達室 兼 事業推進室
プラットフォーム
2024年入社
※ 所属・経歴・原稿は2025年12月時点のものになります
どんな学生生活だった?
教師である父や文学部の教授を務める叔母の影響もあって、高校時代から文学に興味を持ち、大学も文学部に進学しました。大学で様々なことを学ぶ中で文学と映像の近さを感じ、次第に映画の世界に惹かれていきました。
そして「実写映像の仕事を学んでみたい」という想いから、自分が感銘を受けた作品を手掛けるプロデューサーの方に直談判をして、インターンとして働かせていただく経験もしました。実際の制作現場の空気や、ものづくりに携わる大人たちの姿を間近で見ることができた経験はとても大きな財産になっています。
就活を始めた当初は漠然と映像業界への興味を持っていただけでしたが、この経験を通じて「クリエイティヴな現場で働く面白さ」を肌で感じ、本格的にエンタテインメント業界を目指すきっかけになりました。
エイベックスに決めたポイントは?
就職活動を始めた当初は実写映像業界を受けていましたが、最終的にはアニメがやりたいと思い、エイベックスに決めたんです。
すごく正直に言えば、当初は「ちやほやされたい」という考えがあったと思います(笑)。映像業界といえばレッドカーペットのような、世界的に評価され、注目される仕事がしたかったんです。現在は潮流に大きな変革が生まれていると思いますが、当時メジャーで上映されていた日本の実写映画は、世界で戦う上で最も大きな武器となるはずの「日本でしか生まれないオリジナリティ」が薄い気がしていました。
一方で、コロナ禍も重なり、世界中で「日本でしか生まれないオリジナリティ」があふれるアニメ作品が爆発的にヒットしている状況を目の当たりにしました。「世界で勝負できて、かつ『ちやほやされる』チャンスがあるのはアニメだ!」と確信したんです(笑)。エイベックスは音楽のイメージが強いですが、アニメ事業にも注力しており、ここなら自分のやりたい「世界への挑戦」ができるんじゃないか、と感じ入社を決めました。
また、エイベックスで参加した長期インターンシップも決め手の1つでした。実際にアニメに関する仕事に触れ、アニメを沢山見て、日本の文化として世界から賞賛されるアニメの面白さに気付いたんです。
入社後のキャリアについて
入社後、まずはDVDやBlu-rayなどパッケージ商品の販促を経験しました。商品を売り場に卸すような業務や、商品を売るためのイベントを企画するような業務に従事していました。
販促では、イベントでお客さんの喜ぶ顔を直接見られることがやりがいになっていました。小さい子向けのアニメを担当したとき、キャラクターの衣装を身にまとって楽しんでいるお子さんの姿を見たことが、特に印象に残っています。本当に貴重な経験をさせてもらいました。
そして現在は「アニメタイムズ」というプラットフォームの運営を担当していて、「売る」そして「買う」どちらの業務もやらせていただいています。具体的には、配信担当としてエイベックスの作品を売ることや、アニメタイムズの担当者として、他社さんの作品を買い付けてくる仕事をしています。
プラットフォームという大きな場を動かすため、チーム全体で連携する「チームプレー」が求められます。
作品の調達から、それをどうユーザーに届けるかまでを一貫して行い、自分たちの仕掛けが数字として跳ね返ってくる瞬間に大きなやりがいを感じています。
エイベックスはどんな雰囲気?
一言で言うと、「若手の『やりたい』を大人が全力で応援してくれる環境」がある会社です。 例えば「これが面白いからやりたい!」と手を挙げた時、それが単なる思いつきではなく、ビジネスとして売れるロジックさえしっかりしていれば、やらせてくれる環境があります。
社内には本当に多様な人がいて、まさに「十人十色」ですね。推進力がある人もいれば、優等生のような人もいます。また野心家もいれば、ユニークな夢を持つ人もいます。そんなバラバラな個性が集まっているけれど、互いの「面白い」を認め合う空気があります。
また、現在の部署に関して言えば、非常にチームワークが良いです。誰かが抜け漏れていたら周りがすぐにフォローするような、全員で一つのプラットフォームを動かしている一体感があります。 「好き」を仕事にしているからこそ、みんな真剣で、かつ楽しんで働いている。そんなエネルギーに満ちた職場です。
今後エイベックスで叶えたいことは?
今の目標は明確で、「世界的に評価されるアニメ作品を創る」ことです。 現在はプラットフォーム運営という立場ですが、将来的には企画・制作の側にも深く関わる未来を描いています。エイベックスには「やりたい」と手を挙げれば、論理さえ通っていれば背中を押してくれる自由な風土があります。この環境を活かして、いつか世界を驚かせる作品を世に送り出したいですね。
学生の皆さんにひと言お願いします!
就職活動では「一貫性」が求められがちですが、私はそれがなくても良いと思っています。私自身、文学から映像へ、実写からアニメへと興味の対象は変わってきましたが、その時々の「これが好きだ」「これがやりたい」という気持ちには常に正直でした。
興味が変わることは悪いことではありません。むしろ、変化を恐れず、その時自分が一番熱くなれるものに向かって突き進んでください。その柔軟さが、きっと自分らしいキャリアを切り拓く力になるはずです。
WORK FLOW OF THE DAY
どんな1日を過ごしてる?
8:30
運動+朝食
基本的にはデスク作業のため、脳を起こし、ヘルニアを避けるため、20分程度の運動を日課にしています。
またその後の食事で1日分の栄養補給をします。
12:00
取引先とのお打ち合わせ
弊社タイトルの紹介および、弊社サービスで配信希望のある作品の条件提示。
決して弱気にならないことを意識します。
14:00
事務作業
メール対応、請求・支払処理、資料作成、社内システム登録 etc
20:00
インド出張準備
著名なアニメ監督のアテンドで翌日にインド出張に行くことが決まっていたので、旅程や行先の地図、監督の作品等を改めて確認。
10:00
出社
攻撃的な音楽を聴きながら出勤。
メールの戻し、各種作業、打ち合わせ資料の準備等を行います。
13:00
昼食
気分転換も兼ねて上司と共に外食します。
19:00
帰宅&夕飯
リラックスした音楽を聴きながら帰宅しつつ、食材を買い、余裕があれば夕飯を作ります。
22:00
就寝
気になる作品(アニメ・漫画・実写問わず)を寝る前に鑑賞して就寝。
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