PEOPLE
Chihiro Mieda
株式会社エイベックス・アニメーションレーベルズ
第2アニメ制作グループ
第4制作ユニット
アニメ制作
2021年入社
※ 所属・経歴・原稿は2025年10月時点のものになります
どんな学生生活だった?
めちゃくちゃ普通の学生生活でした(笑)。大学時代は文学部に在籍していたので学部の勉強をしたり、所属していた広告研究会で週に1回程活動したりしていました。広告研究会っていうとマスコミ就活のネットワークが強いイメージもありますが、私が所属していたものは全然違っていて(笑)。5人くらいのメンバーと好きなキャッチコピーを語ったりしていました。
それでもエンタメは大好きで「エンタメを仕事にできたらいいなぁ」とふわっと思っていたので、趣味で2.5次元舞台やアニメ・映画などに惜しみなくお金を使って、エンタメのインプットを沢山していたと思います。
エイベックスに決めたポイントは?
就職活動を始めた当初は合同説明会に参加したりして、色んな業界を見ました。でも自分の性格的に、自分の好きなものを仕事にする方がモチベーションが上がることを就活を通して実感しました。エントリーシートを書くときや企業研究するとき、様々なところで好きな分野の方がパフォーマンスが上がるように感じて。そこで、エンタメ系の会社に絞ることにしました。
エンタメ業界の中でもアニメに決めたのは、これまでしてきたアニメや2.5次元舞台のインプットが武器になると考えたからです。また、海外で日本のアニメが人気で、ビジネスチャンスも大きいと思いました。
最終的にエイベックスに決めたのは、アニメも2.5次元舞台も同じ会社でやっていることが魅力的だったからです。あとは、社員とコミュニケーションを取る中で自主性を重んじる雰囲気が強くて、若手のうちにいろんなことをやらせてもらえるんだろうなと思って入社を決めました。入社後もその印象は変わりなく、様々な挑戦をさせてもらっています。
入社後のキャリアについて
入社前から制作志望だったんですが、入社して最初の3年間は配信部門で営業と調達をしていました。
営業では、自社のアニメや実写映像の作品を商材として、他の会社に売る仕事をしていました。また、調達の仕事もしていて、エイベックス・ピクチャーズなど13社が出資する「アニメタイムズ社」にも所属していました。入社して半年くらいの頃に、「アニメタイムズ」がAmazon Prime Videoの中でサービスを立ち上げたタイミングで。配信サービスを運営する業務が始まり、配信する作品を買い付けてくる仕事もしていました。
そして現在は、制作・アシスタントプロデューサーとして"何でも屋"をしています。
委員会の監修物をチェックしたり、他の会社さんと契約書を交わしたりなど、ビジネス面での調整のやり取りを行います。社内の宣伝チームや配給チームと「〇〇日にこれを情報解禁しましょう!」とか「〇〇で公開しましょう!」とやり取りをすることもありますね。
その一方でクリエイティヴ面に関わることも重要な仕事で、脚本の会議に参加したり、外部の制作会社さんとやり取りして進捗確認したり。エイベックスは劇中歌やキャラソンをつくることもあるので、収録や発注も立ち合います。
前の部署でのどんな経験が活かされている?
本当に沢山学ばせてもらって、特にビジネス面でのお金の流れが学べたことが非常に活かされてます。
例えば、自分が営業の際に100万円で売った作品のお金は誰にどんな形で回っていくのか、みたいなことを理解できましたし、ビジネスの仕組みがある程理解できた状態で制作に異動することができて良かったです。
所属部署はどんな雰囲気?
エイベックスのアニメ・映像事業を担うエイベックス・ピクチャーズ全体の話になりますが、前向きな人が多いです。私は配信の仕事をしていたときから「いつか制作にいきたいです!」と希望を伝えたり、配信業務の中で「こういうのってどうですかね?」と提案をしたりしていましたが、周囲の社員が全部前向きに捉えてくれました。作品のためになるものであれば、非効率なやり方とかでもチャレンジさせてもらってきて。前向きで貪欲なところが特徴だと思います。
あと、アニメ以外の映像コンテンツが好きな人も意外と多くて驚きました。周囲には韓ドラや邦画などが好きな人が沢山います。特に映像配信の仕事は、アニメだけを扱うわけではないので、色んなジャンルを好きな人がいることが強みにもなっているのかなと感じます。
エイベックスの会社としての強みは?
エイベックス・ピクチャーズでは「おそ松さん」「ユーリ!!! on ICE」「KING OF PRISM」など、オリジナル作品に強みを持っていると思います。もちろん原作のある作品の方が人気の担保があるので企画しやすいところもあるのですが、オリジナル作品に挑戦してヒットさせてきた実績はチャレンジングな社風に繋がるのではないかな。
個人的には、色んな挑戦をさせてもらえるところ、そして困っていたら周りが助けてくれる環境があることも強みで魅力だと思います。
今後エイベックスで叶えたいことは?
これまではアシスタントプロデューサーの業務をさせてもらい、少しずつ仕事の担当範囲や、経験が増えてきました。
なので、まずはさらに経験を積んで、いずれ独り立ちして自分で業務を一通り担当できるようになりたいです。そして自分がゼロから企画して立ち上げた作品を創りたいです!
学生の皆さんにひと言お願いします!
私は学生時代に何か特別な経験をしてきたわけではないですが、好きな作品を見ているときも「仕事にするとしたらどうなのかな?」と考えるようにしていました。また面接で話せるように、迷ったらお金をかけてでも、できるだけ経験を積んでいました。
就活とビジネスを意識しながらも、ぜひ好きなエンタメに触れていってください!
WORK FLOW OF THE DAY
どんな1日を過ごしてる?
9:00
自宅で業務開始
在宅ワークもOKなので、ありがたく活用しています。
この日は午前中は自由に時間を使えたので、前日の持ち越しタスクやメールをざっと処理しました。
11:00
出社
作品に関する映像や脚本のチェック、打合せに向けた資料作りや、 Blu-ray・DVD制作に関する作業、電話で確認事項をチェックするなど……その日によって色々な種類の仕事をしています。
16:00
移動・レコーディング
作品に登場するキャラソンのレコーディングに立ち合います。クリエイターさんと直接お話したり、声優さんの生の歌唱を聞けたりするのは役得です!
21:30
帰宅
帰宅後はのんびり好きな漫画を読んだり、スーパーに寄り道して買い物をしたり、時間が合えば映画館のレイトショーに行くこともあります!
10:00
移動
満員電車を避けて少し遅めに移動。
移動中は簡単なメールの返事をしたり、SNSで作品の反響をチェックしたりしています。
13:00
打ち合わせ
リモートで社内メンバーと打ち合わせです。宣伝・配給・商品化など各部門の担当者が集まって、作品ごとにチームを作り、仕事を進めていきます。
19:00
晩ごはん・リモートワーク
制作は現場稼働の立ち合い、作品に関する打合せなど外出が多いので、会社で契約しているシェアオフィスをよく活用しています。
もう一踏ん張り頑張るため、贅沢なドリンクを買ってテンションを上げています!
他の社員を見る
©︎avex