採用担当より、皆さんへ

Message From Recruiter

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 財務省の仕事は、試験のような「用意された答え」を探すことではありません。刻々と変化する社会の動きの中で、現場の声や膨大なデータを丁寧に拾い上げ、納得感のある「実務の最適解」を、試行錯誤を積み重ねながら形にしていく。この徹底的に考え抜くプロセスこそが、どの時代、どの場所でも揺るがない、皆さん自身の「本質を見極める知性」と「確かな専門性」を磨き上げます。

 今の自分に、この国の基盤を支えるような仕事ができるだろうか、と不安に思う必要はありません。私たちは、若手のうちから皆さんができることの少し先にある役割を託します。予算の編成、マクロ経済政策、財政投融資、国債管理政策、為替、国際金融や途上国開発政策など、いずれのフィールドでも、皆さんは単なる事務処理の担い手ではなく、実務のプロフェッショナルとして、関係者から頼られる存在になることが求められます。

 さらに、本省だけでなく財務局、税関、時には他省庁への出向など、多彩な現場が皆さんの挑戦を待っています。こうした異なる現場で、地域の方々や国民の皆様の体温に触れ、多様な視点を養うことは、行政の根幹を支えるための「欠かせない土台」となります。

 一人で抱え込む必要はありません。財務省には、高い専門性と温かさを兼ね備えた、互いを高め合える「一生の仲間」がいます。時に支え合い、時に真剣勝負の議論を重ねる日々が、皆さんの人間力をより一層深く、豊かなものへと変えていくはずです。

 そこで経験する試行錯誤の密度は、他では得られない成長を約束します。私生活を大切にし、多様な価値観に触れることは、国民の視点に立った「体温のある判断」を下すための重要な礎です。オンとオフ、その両方を全力で生きる欲張りなあなたに、最高の挑戦の場を用意しています。ここで手に入れる確かな「知力」と「人間力」で、自分の人生を、そしてこの国の未来を、あなた自身の手で支えてみませんか。

人事調査官 岡田 芳明/OKADA Yoshiaki 

掲載写真 (5)

 皆さんは財務省にどんなイメージをお持ちでしょうか。ニュースや新聞記事などで財務省の名前を聞くことは多いかと思いますが、それだけでは実際に財務省で働くことや職場の雰囲気を想像するのは難しいのではないでしょうか。皆さんに「財務省で働くってどんな感じだろう?」と興味を広げてもらいたい、そして財務省のリアルな魅力に触れて就職先候補のひとつにしてもらえたなら――そんな思いを込めて、このHPや採用パンフレットを作成しました。

 私も、3年前までは皆さんと同じ就活生でした。説明会や採用パンフレットを通じて感じた職員の雰囲気に惹かれ、「こんな人たちと一緒に働きたい」と強く思うようになりました。その前向きな気持ちが、就職活動中の私をそっと支え続けてくれる大切な力になりました。

 そして今、私は財務省の採用担当者としてこのメッセージを書いています。実際に働く中で感じるのは、「安心して成長できる環境がここにはある」ということです。周囲の職員は一人ひとりの挑戦を尊重し、困ったときには自然と声を掛けてくれる雰囲気が職場に広がっています。「この仕事と職場を選んでよかった」と思える瞬間が増えるたび、入省を決めた日の自分に胸を張ることができると実感しています。

 このHPや採用パンフレットが、皆さんの選択肢を広げ、「挑戦してみたい」という気持ちにつながれば嬉しく思います。皆さんが未来へ進むための“勇気ある一歩”を踏み出すきっかけになれることを願っています。そして、ご縁があって一緒に働くことになった際には、私を含めた先輩職員が皆さんを全力でサポートすることをお約束します。

採用担当 水野 笑香/MIZUNO Emika

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