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INTERVIEW

ITの基礎知識はもちろん
新人同士のきずなも深まる手厚い研修

村田 崇司

生保ソリューション第1部

入社2年目 / 融合理工学部卒

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PROFILE

大学では音楽に関するデータ分析の研究をしていました。アルバイトは短大の外部講師として授業を担当、生徒に勉強を教える楽しみを知りました。休日は友人とクライミングジムに行って体力づくりをしています。晴れた日は外の岩場に行ってクライミングをすることもあり、良い気分転換となっています。

じっくりと基礎から学べる
手厚い研修が入社の決め手に

この業界に飛び込んだきっかけはITへの興味に加え、専門性の高いスキルを身につけたいと考えたこと。大学時代プログラミングの授業はあったものの、仕事ですぐに活かせるほどの知識が身についたとは言えませんでした。最終的にSLCを選ぶ決め手になったのは、成長支援の手厚さです。

SLCでは、入社後に社会人としての基本から、コンピュータの仕組みやシステムの開発手順、プログラミング言語など、SEとしての基礎を習得します。もちろん、金融や保険に関する業務知識も体系的に学びます。入社後は半年以上に及ぶ研修に参加するため、研修後も自信を持って業務に取り組むことができると思います。

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ゲームのように面白い
研修メニューで知識を習得

私の新人時代は入社して約2カ月でビジネススキル、ITスキル、保険に関する業務知識を学びました。この研修ではグループワークが多く、3~5人の少人数で、一つの課題に取り組むものが多いため、同期と協力し合って課題を進めていました。

その後は、数カ月間のSE研修に参加しました。研修の前半は、主にJava言語を中心に講義を受講しながらプログラミングの知識を付けていきました。 研修の後半では、システム開発の手順を学んだうえで、課題に対するプログラムを作成し全体に発表する開発演習を行いました。

日々新しいことに挑戦し、自分たちで自由に創意工夫ができたので、知的好奇心を刺激される楽しい経験でした。同じ仕組みをつくるにも、色々なテクニックがあることを学びました。

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実務を通じて高い専門性を身につけ
社会に影響を与えられる人材になりたい

私はチームをまとめ、プロジェクトを成功に導く「プロジェクトマネージャー」に興味を持っています。

今はまだ自身の業務に関する知識の習得のみでとどまっていますが、これからは沢山の経験を経て自分の将来について考えていきたいと思っています。 「プロジェクトマネージャー」になるためには保険の業務知識やIT技術、マネジメントスキルなど足りていない部分がまだたくさんあります。そのため、積極的にスキル習得に励み、将来の自分に備えていくための準備をしています。また、社会基盤である保険業界で影響力を発揮したいと考えています。金融業界に入ったのも、それが理由の一つです。会社の看板に頼るのではなく、自分の力で影響を与えられるような存在となり、業界をリードしていきたいですね。

SLCのここが魅力

研修中には週に2回のペースで、先輩社員との面談が行われます。週に1~2回ほど年次の近い先輩と面談をして、研修内容の理解度の確認や、研修や生活面の不安などの共有を行っています。 自分も研修のちょっとした悩みを相談していたのですが、どの先輩社員の方も真摯にアドバイスをいただけたので、気持ちよく研修に臨むことができたと思っています。

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