FAQ

よくある

ご質問

会社について

  • 金融システムの開発、特に銀行に関わるシステム開発を最大の得意分野としています。

    都市銀行や地方銀行は現在、合併・統合・銀行間連携、ATMの拡大、インターネットバンク開設などにより大きな負担を抱えていますが、当社には銀行業務知識の豊富な社員が数多くおり、銀行システム開発のエキスパートとしての観点から、より実際の業務に適したシステムを提供しています。また、堅実な開発体制でトラブルも極めて少ないことから、独立系企業でありながら継続的に多くの仕事をいただいています。

  • 「デザイン」という言葉から、商業デザイン(広告・WEBなど)を手掛けているような会社を想像された方もいらっしゃるかもしれません。ですが、この「デザイン」には設計という意味があります。

    また、「インフォーメイション」は情報を意味しますから「インフォーメイション・デザイン」で情報設計となり、ソフトウェア開発を示します。 一方「アドヴァンスト」には高度な・進歩したという意味があります。

    以上から、「アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン」とは、「高度な情報設計=質の高いソフトウェア開発」という意味になります。 少し長い社名ですので、それぞれの頭文字をとり「AID」と略称しています。

選考・入社について

  • 採用選考の時点では資格の有無は問いません。

    入社後に資格手当の対象となる情報処理試験を受験する方が多いですが、入社前に合格した場合も資格手当の対象としています(初任給から資格手当を支給します)。

    そのため、入社の前からチャレンジいただくのもオススメです!また情報処理試験は、入社後の業務でも生かせる知識が多くあります!

    ※ITパスポート、情報セキュリティマネジメントは資格手当の対象外のためご注意ください。

  • 採用した方の希望勤務地や興味関心領域を考慮し配属します。

    初任配属確定枠もありますので、エントリー時に確定枠で応募いただき内定すると、勤務地が確約されます。

    ※長野のみ対象外です

    通常枠および長野希望の場合、希望が集中した場合は、第二希望、第三希望の勤務地になることもありますので、ご承知おきください。

  • 当社は文系・理系の区別なく採用します。実は、当社の約6割が文系出身なんです!

    実は全国的に文系出身者がITエンジニアに就職する傾向が高まっています。IPAの「IT人材白書2023」でも50%は「非情報系(理工系・文系など)」出身者がITエンジニアになっているというデータもあります。

    「SE」は社内・社外にかかわらず様々な「人」との打合せの場が多く、コミュニケーション能力を活かして問題発見・解決することがが非常に重要になります。
    したがって、システムへの強い関心とコミュニケーション能力を持った学生であれば、技術や知識を身につけるのは入社後でも後々優れたSEに成長すると考えているからです。

  • 当社は求める人材を明確には定めていません。もちろんこれは意図的なものです。

    SEの仕事は本当に多岐にわたり様々な強みが求められます。さらに、その強みの中には「リーダーシップ×協調性」「慎重さ×スピード」「論理的思考 × 創造力(柔軟な発想力)」といった両方の強みを同時には発揮し辛いものもあります。そのため、様々な強みを掛け合わせて仕事をしています。
    実際に、当社で活躍している社員の長所、短所も本当に多種多様です。

    私達は、応募者ごとに全く異なる「強み」をよく理解した上で採用したいと考えています。そのため、会社側の求める人材像を気にするのではなく、みなさんの強み(魅力)を素直にアピールしていただきたいと思っています。

入社後について

  • 就業規則にて、勤務場所は会社が命じるとしていますので、可能性はあります。

    ただ、部署異動を伴い転勤は、限りなく少ない(年に5~10名程度)というのが実態です。

    また、その異動の理由は、本人の個人的な都合・事情に配慮した結果がほとんどです。

  • 拠点ごとに存在します。全国5拠点にありますので、定期的に集まって実施するためにも拠点ごとに実施しているケースが多いです。

    具体的には、ゴルフ、フットサル、野球、ダーツなど様々です。

  • 2023年の実績で月平均「19.9時間」となります。

    部署や、繁忙期と余裕のある時期によって、個人差はあります。

    なお、当然ですが、残業手当は割増賃金として100%支払われます。

  • 最大で週に4日在宅勤務が可能です。

    週に1度は対面でコミュニケーションを取れるよう、週1日は必ず出社していただきます。

    ※ただしプロジェクト・勤務場所により、お客様先のルールに従うため一概にはいえません。