―少数精鋭の環境で、若手から活躍していける―
UCの管理職社員
BtoB営業で感じた仕事のやりがい
2014年に新卒で入社し、現在まで、オペレーション業務・加盟店営業・会員営業など幅広い業務を経験してきました。
その中で最も印象に残っている経験は、ある企業に対して、前任者含め数年間かけてコーポレートカード導入の新規営業を行ったことです。交渉は長期に渡りましたが、最終的には約4,000枚のコーポレートカードの新規発行に成功し、年間売上が26億円にのぼる大口案件の獲得となりました。相手先が、今までキャッシュレス決済を導入したことがない企業だったため、導入に至るまではかなりの苦労がありましたが、自身の仕事がいかに世の中のキャッシュレス決済比率向上へ直結するかを実感できた貴重な経験です。
"プレイングマネージャー"というポジション
だからこそできるマネジメントを
現在、私が所属している営業第三部では、主に企業決済用カード(コーポレートカード・パーチェシングカード)の営業を行っています。当社の収益を牽引する会員事業を担う部署ということもあり、前向きで上昇志向なメンバーが多い印象です。
営業スタイルとしては、みずほ銀行よりクレジットカード発行のニーズがある企業を紹介してもらい、みずほグループ一体で提案することが多いので、企業分析を行うための財務知識や提案を行う上で必要なプレゼンテーション能力だけでなく、みずほ銀行やお客様との関係構築力も求められます。若手メンバーも多いですが、一人一人が真摯に案件に向き合っています。
そんな中、私が管理職として意識していることは、『担当者としての目線を忘れないこと』『部下の長所を生かすこと』。
私自身、管理職としての経験値はまだ低いですが、一方で現在もプレイングマネージャーとして、自身の担当先を持ちながらマネジメント業務を行っています。加えて他部署の管理職と比べ比較的年次が若いので、それらを武器に若手担当者の気持ちや考えに寄り添った形でマネジメントに取り組むことを意識しています。また、部下の長所を本人にしっかり伝え、それを伸ばすように本人へ意識付けを行いながら指導するようにしています。
明確な目標に向かって、着実に進んでいく
キャッシュレス業界の最大の魅力は、伸びしろが大きいこと。特にBtoB領域におけるキャッシュレス比率は、BtoCに比べてまだまだ低いですが、当社はそんなBtoB領域に対して積極的に営業活動を行っています。そのため、『キャッシュレス比率を伸ばす』という明確な目標に対して仕事ができることがモチベーションになります。将来的には、加盟店事業・会員事業いずれにおいても、「BtoB取引といえばユーシーカード」というイメージを世の中に定着させたいです。
また、当社では今までの行動や業績によって早期に昇格試験を受験できる制度があり、若手の管理職も年々増えているため、頑張った分しっかりと評価されキャリアアップを目指していける環境があると感じています。
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