―少数精鋭の環境で、若手から活躍していける― 

UCの管理職社員

2016年入社 理工学部卒

法人営業第二部 プロジェクト推進第一課 課長
柘植 知之 

2016年入社 理工学部卒

後輩と共に築いた成功体験―UCブランドを世の中へ―

2016年に入社してから約6年半の間、経営企画部に所属し、会社経営に直接関わる事業計画や損益計画の策定、UCブランド広宣等を担当していました。現在は、法人営業第二部で課長として、案件の推進はもちろん、チーム全体を統括しています。
これまで2つの部署で経験を積んできましたが、最も印象に残っているのは、経営企画部時代に当社のテレビCM制作に携わったことです。当時入社4年目の後輩社員が新聞で、”アイドルグループKが結成25周年を機に、格安でテレビCMに出演する企業を募集する”という記事を見つけて、応募することを発案してくれました。当時、私はマネージャーという立場で後輩育成にも力を入れていたのですが、入社当初から一緒に仕事をしてきた後輩が、自らやりたいことを提案してきてくれたことに成長を感じるとともに、何としてもこの企画を成立させ、成功体験をさせてあげたいと思いました。応募に必要な書類の作成、予算確保や社内合意など乗り越えるべき壁は多々ありましたが、上司や周りのサポートもあり、無事当選に至りました。実際にCMを制作する中でも、構成やコンセプト形成など様々な場面で、私たち担当者の意見をたくさん反映していただき、実際にテレビでCMが放映されているのを目にした時は、大きな達成感とやりがいを感じました。
後輩が提案してくれたことを実現させ、当社の知名度向上にも大きく貢献できた経験です。

一人一人のビジョンに寄り添い、未来に繋がる指導を

現在私が所属する法人営業第二部は、20~30代が中心の比較的年齢層が若い部署ですが、それそれがキャッシュレスのプロであるというプライドを持ち、クライアントと向き合っています。そんなメンバーの姿を見て、私もそれに恥じないよう日々真摯に仕事に向き合い、自己研鑽に励んでいます。
そんな中、管理職としては、部下一人一人のキャリアプランを大切にしたいという想いがあります。「こうなるべき」という固定概念を押し付けるのではなく、それぞれが目指している将来像に沿った指導をすることを意識しています。
また若手社員には、業務を教えるだけでなく仕事に対する姿勢や仕事の進め方などを中心に指導し、異動等で今と異なる環境になっても活躍できる人材になってほしいと思っています。”相手の立場になって考えること” “論理的に物事を考え発言すること” “自らの考えを持つこと” この三点は、仕事をする上で特に磨いてほしいスキルです。
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世の中に革新をもたらす"無限大の可能性"

キャッシュレスの新しい商品やサービスが、世の中の利便性向上に直結することがこの業界の魅力です。様々な技術が日々進化する中、私たちの仕事が世の中の在り方を変えると言っても過言ではありません。例えば、決済を通じたビックデータを活用してどんな付加価値を提供できるか。少し考えただけでも、色々なアイデアが浮かびます!
また、どのような人や会社にとっても”支払い”は欠かせないものであり、世の中のすべての人々、すべての会社が、私たちのお客様となり得るため、キャッシュレス業界の可能性は無限大です。

風通しの良さが、社員も会社も成長させる

実際に働いている中で、役職や年齢に関係なく自由に意見を言い合うことができる風通しの良さは、当社の本当に良いところであると感じています。幅広い意見を聞くことで、より良い方法でゴールに向かって一丸となって取り組む。それがユーシーカードの社風の一つです。
社内では、全社横断的なプロジェクトがいくつも発生しており、部署の垣根を超えて様々な社員がそれぞれの立場・視点でディスカッションを行っています。若手のうちからそのような環境に身を置けるため、自然と視野が広がっていきます。
今後も、多様な価値観や考えを融合し、お客様により良いサービスを提供していきたいです。また、働く社員みんなが仕事に対してやりがいやプライドを持ち、幸せを感じられるような会社でありたいと思っています。

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