PEOPLE

ハウス食品で働く人

ハウス食品(株) 首都圏支社 東京支店 営業三課 課長

R.K

2012年入社

営業

ベテラン社員

2012年 ハウス食品㈱ 名古屋支店 静岡営業所 (営業)
2016年 ハウス食品㈱ 東京支社 横浜営業所(現営業四課)(営業)
2019年 ハウス食品㈱ 東京支社 東京営業一部 営業二課(営業)
2025年 現職

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現在のお仕事内容とその醍醐味、やりがいについて教えてください

家庭用製品の営業として、首都圏に店舗を持つ小売店様にハウスの製品を展開いただけるように活動しています。ハウス製品の提案・プロモーションの案内だけでなく、お取引先様とご来店されるお客様の視点に立った提案を常に心掛けています。お取引先様の方針・ご要望とハウスの考えを融合させ、WIN-WINの状態を作ることにやりがいを感じ、提案した企画・取り組みが実現した時はこの上ない達成感を味わえます。

とある1日のスケジュール

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9:00

お取引先様のお店へ直行。売場確認や売り出し商品をチェック。

10:00

お取引先様と商談。

12:00

帰社して昼食へ。コスパのいいお弁当屋さんへ同僚と向かう。

13:00

内勤。メールチェックを終えた後、提案内容の構想を練る。

15:00

課のメンバーと打ち合わせ。立ちデスクでアイデアを出し合う。

17:00

業務終了。子どもを迎えに保育園へ。

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自身のこれまでのキャリアの中で印象に残っているエピソードを教えてください

入社8年目に、お取引先様と共に新たな取り組みを開始したときのことです。お取引先様とそのお店に通われるお客様に貢献したいとの思いから、マーケット動向やお取引先様のPOSデータ(※各店舗での製品の販売データ)に基づく客観的視点のご提案を重ね、お取引先様と結果検証を行い、最適な販促・売場を模索し続けました。試験的に展開の許可をいただいた際は何度もそのお店に行き、もっと良い方法はないかと自問自答した日々は今でも印象に残っています。最終的に、お取引先様と実現したい中長期の目標・ビジョンを掲げ、ハウスの製品で貢献できるプロセスをご賛同いただき、新たな取り組みを開始しました。ご提案した新たな売場や販売促進のための企画が実現した時、何ものにも代え難い感動を味わえました。お取引先様・お客様にとって何が良いかという視点は、どの仕事でも非常に大切なことだと学び、これからも心がけていきます。

今後の人生・キャリアの中でチャレンジしたいことを教えてください
そのために今、意識していることを教えてください

今後の人生・キャリアの中でチャレンジしたいことは、自分が持つ影響力をさらに高めることです。そのために、常に新しい知識や知見を身につけることを意識しています。業務を通じてお会いする方々から学び、業務で必要となる関連する新しいスキルを身に付けるために学んでいきたいと思っています。これらを通じて、より広い視野を持ち、影響力を持つ人間へと成長していきたいと考えています。

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ハウス食品は一人ひとりの成長を大事にする会社です。上司との1on1ミーティングなど一緒に考えて業務を遂行していく考え方があり、社員一人ひとりの力がいかに発揮できるかを重んじる会社と感じます。また、社員のチャレンジや変革を後押しする制度もあり、自分の意志次第で様々なことにチャレンジができます。