PEOPLE

ハウス食品で働く人

ハウス食品㈱ 首都圏支社 東京支店 営業二課 チームマネージャー

K.M

2019年入社(キャリア採用)

営業

中堅社員

2019年 ハウス食品㈱ 東京支社 東京営業一部 営業二課(営業)
2020年 ハウス食品㈱ 東京支社 東京営業一部 営業一課(営業)
2021年 ハウス食品㈱ 東京支社 東京営業一部 営業二課(営業)
※現在は、ハウス食品㈱ 首都圏支社 東京支店へ名称変更

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現在のお仕事内容とその醍醐味、やりがいについて教えてください

大手スーパーマーケット様の営業担当として、ハウス製品の展開を通して、お客様へ「笑顔」を届けるため日々活動しています。課題に対して、社内の様々な部署と連動し、お取引先様とも一緒になって「お客様視点」で考え、行動することが営業の醍醐味です。そこで生まれた提案が、実を結んだ際の感動は格別ですが、困難な時こそ、共に働く仲間と協力し、解決へ取り組むことにやりがいを強く感じます。

とある1日のスケジュール

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9:00

出社
メールチェックし、当日の商談へむけて最終準備をする。

10:00

商談
お取引先様へ伺い、担当バイヤー様と3カ月後に実施するカレー企画について商談する。

12:00

昼食
担当バイヤー様と一緒に、近くの有名和食店にて食事。

14:00

店舗視察
直近オープンした話題店へ伺い、店内・展開製品等のトレンドを学ぶ。

16:00

打ち合わせ
商談で生まれた修正事項について、改善案を話し合う。

18:30

退社
当日の振り返りをしながら帰宅し、大切な家族と一緒に夕食を囲む。

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自身のこれまでのキャリアの中で印象に残っているエピソードを教えてください

営業担当として、PB(プライベートブランド)の開発~発売に携われたことが印象に残っています。
製品開発においては、私自身も初めての経験でしたので、様々な方々に協力を頂きました。
社内で連動する各部門の方々は、それぞれ専門知識を豊富に持っており、非常に勉強となる機会でもあり、自身の成長に繋がったと考えています。
最も大変だったことは、お取引先様が求める製品像とハウスが提案する製品像が必ずしも一致しない点でした。お互いのイメージを合致させるために、毎月の社内調整や打ち合わせは勿論のこと、担当バイヤー様とも密に連携することで、課題や目標を共通認識として進めることの大切さを、改めて感じました。様々なことがあったPB(プライベートブランド)開発でしたが、発売までの取り組みを「本当にありがとう」と、お取引先様から評価頂けた際には、これまでに無い大きな達成感を味わうことができました。様々なことを経験できるのが、ハウスの営業の魅力だと思います。

今後の人生・キャリアの中でチャレンジしたいことを教えてください
そのために今、意識していることを教えてください

「新価値」を生み出すことにチャレンジしていきます。そのために、毎日の積み重ねが、未来のキャリアを創り上げると信じて、自身の成長に繋がる機会を積極的に生み出すことを意識しています。今は営業として「こういった切り口」「この視点でみれば」等、過去にとらわれない新たな提案や、結果を生み出すためには「どうすれば良いか」を考え、日々の業務に取り組んでいます。

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自身が取り組みたいことや、悩んでいる時には常に手を差し伸べてくれる。そんな「心の温かさ」がハウスの社風だと強く思います。その温かさが、自分自身のモチベーションアップは勿論、新たな価値の創造へチャレンジする姿勢へも繋がっており、これから先の人生を共に歩んでいきたいと思える会社です。