ヒューマネ辞典

第2回 社員寮のくらし、ホントのところ

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会社にはさまざまなルールややり方がありますが、それらは意外と会社によって違うもの。『ヒューマネ辞典』では、面接でよく質問される事柄や、キャリア入社メンバーが入社前に気になっていたことなどをリサーチし、ヒューマネージの気になる!をクリアにしていければと思います。なんとなく気にかかることや素朴な疑問が浮かんだら、まず『ヒューマネ辞典』を覗いてみてくださいね。
今回のテーマは、「社員寮」。通常の賃貸よりもお手頃に住めるのは魅力的。でも、立地は…?キレイさは…?人間関係は…?気になる社員寮のホントのところを、『ヒューマネ辞典』らしく、寮生のリアルな声とともにお届けします。

※プロフェッショナル職が対象です

「渋谷」と「三茶」という好立地(しかも寮費は破格です)

「HUMANAGE BASE shibuya」「HUMANAGE BASE sancha」は、ヒューマネージの社員寮(独身寮)。「いつか寮をつくりたい」という長年の夢が、2014年に渋谷に、2019年に三茶に現実のものとなりました。どちらも新築でイチから建てたこだわりの建物で、shibuyaは閑静な住宅街にある、ちょっと大人な雰囲気。屋上をはじめ、寮生が集える共有スペースが多くあります。一方、sanchaはコンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンション風。shibuyaに比べややカジュアルな雰囲気です。

どちらも本社まではドアツードアで30分以内。渋谷、三茶という大人気の街に、寮費は1万円台~(破格!)。しかもインターネット回線完備。現在、新卒/キャリアの区別なく、さまざまなメンバーが暮らしています。

寮=ルールが厳しいのでは…と思う方もいらっしゃると思いますが、基本的なルールは、「寮への立ち入りは社員のみ(二親等以内のご家族は事前申請制)」「寮の設備をキレイに大切に使うこと」「みんなが気持ちよく過ごせるようにすること」。寮にいられる間(3年上限)、みな、思い思いに寮ライフを満喫しています。

写真クリックで詳しくご覧いただけます
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“安心感”と“ほどよい交流”がオススメポイント

とはいえ、いまどき“寮に住む”というのは、どういう感じなのでしょう。寮生のリアルな声をご紹介します(写真は、寮生提供です)。

風邪をひいて会社を休んだ日の夜、「何かいるものある?」とLINEをくれた下の階に住む同期。30分後、ドアノブに掛けられたスーパーの袋に感激しました。

コロナ禍になってしまってからは難しいのですが、帰り道、寮生同士で晩ごはんを食べにいくこともありました。帰る場所が同じだし、通勤時間も短いから、繁忙期でも話してリフレッシュする時間が取れるのは、ありがたいです。

寮生同士の助け合いや交流は、「寮に住んでよかったこと」ランキング堂々の第一位。一人暮らしデビューの寮生も多く、周りに住んでいるのが全員社員という点や、台風のときの心強さなど、安心感は大きなメリットのようです。

入る前は「仕事とプライベートの区別がつきづらくなるかも…?」という心配もありましたが、休日に寮でばったり会う、というのは意外に少ない。一方で、たまに集まって飲んだりするのは、会社かプライベートかは関係なく、楽しいです。

shibuyaに入寮したとき、屋上で歓迎会を開いてもらいました。上京して友達があまり周りにいないなか、会社の人と親睦を深められてとても嬉しかったです!先日は、寮生のオンライン飲み会がありました。

これまで、新メンバーの歓迎会やBBQ、パブリックビューイングなど、寮生発信のイベントが多数開催されてきました。前述の通り、shibuyaには寮生で集まれるスペースがあるので、sanchaの寮生と合同でイベントが開催されることも。もちろん自由参加で、最初から最後までフル参加の人、ふらりと来てふらりと部屋に帰る人など、いつも各々のペースで楽しい時間を過ごしています(寮生以外のヒューマネージメンバーの参加ももちろんOK)。リアルな集まりが難しい昨今は、オンライン飲み会で交流することもあるそうです。

オンライン飲み会については、こちらをご覧ください。

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shibuyaの屋上にはプロジェクターも完備。
星空のしたで映画を観たりゲームをしたり、まるでドラマのワンシーン!!
(こういう風に集まれる日が、少しでもはやく戻ってきますように)

ヒューマネージの福利厚生については、福利厚生ページをご覧ください。

ヒューマネージの気になる!をひとつずつ紐解く「ヒューマネ辞典」。次回もお楽しみに!

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