ヒューマネ辞典

第1回 なるほどコミュニケーション

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会社にはさまざまなルールややり方がありますが、それらは意外と会社によって違うもの。『ヒューマネ辞典』では、面接でよく質問される事柄や、キャリア入社メンバーが入社前に気になっていたことなどをリサーチし、ヒューマネージの気になる!をクリアにしていければと思います。なんとなく気にかかることや素朴な疑問が浮かんだら、まず『ヒューマネ辞典』を覗いてみてくださいね。
今回のテーマは、「コミュニケーションツール」について。ヒューマネージの仕事は、ほぼすべてが“チームでする仕事”です。部署内外を問わず密な連携が求められるなか、メンバー同士は日々どんな風にやり取りをしているのか、『ヒューマネ辞典』ならではの虫めがね視点でお届けします!

社内のやり取りは、ビジネスチャットを活用

スピーディにコミュニケーションができる、複数人での情報共有が容易になる、業務効率化が図れるなどの効果があるビジネスチャット。ヒューマネージでもビジネスチャットを導入しており、社内のやり取りは原則メールではなくチャットでおこなっています。

導入当初は戸惑い気味のメンバーもいましたがそれも一瞬のこと。いまではコミュニケーションのベースとしてしっかり浸透しています。社員からは、「チャットがなかった頃ってどうやって仕事していたんだっけ?」と声があがるほどです。メールや電話をするほどじゃないけれどちょっと聞きたい/言いたい、急ぎではないけれど伝えておきたい!が自分の仕事のペースで叶えられるのもチャットの大きな利点です。

平日夜&土日祝のチャットは禁止

社員には、ノートパソコン、スマートフォンが1人1台貸与されています。それらを使って外出中のすきま時間にやり取りできるので、「××さんが外出から戻ってくるまでこの仕事が進められない…」といったことがぐんと減りました。一方、平日夜&土日祝については、不要不急の社内チャットは禁止とし、ずるずると仕事が続いてしまうことがないようにしています。ちなみに、スマートフォンの全社員貸与には、万が一(地震など)のときの緊急連絡先確保の目的も。

ちなみに、ビジネスチャットの導入は、あるキャリア入社メンバーの提案により、みるみるうちに実現しました。「より高い成果につながる」「メンバーも働きやすくなる」と周囲が納得したら、瞬発力高く実現する。これも、ヒューマネージの特長のひとつかもしれません。

打ち合わせは、窓際で

もちろんチャットツールだけでなく、Face to Faceのコミュニケーションも多くあります。本社の執務室の窓際はすべて打ち合わせスペースで、「ちょっと今からいいですか?」というものも含めて、必要なとき、すぐにミーティングがおこなわれています。

本社⇔大阪支社⇔BPOセンターの間では、Web会議システムを活用。大きくてキレイな画面、パワーポイントなどの資料共有もできて、スムーズに打ち合わせができます。前述の打ち合わせスペースでWeb会議をしていることも多く、たまたま後ろを通りかかったメンバーが大阪メンバーに呼びかけて手を振る一幕も。大阪支社にいるITエンジニアは、常にテレビカメラでつながっていて、案件の相談などタイムリーにコミュニケーションをとっています。

さくっと始められるのが窓際MTGのいいところ
さくっと始められるのが窓際MTGのいいところ
大阪とはWeb会議システムでつながります
大阪とはWeb会議システムでつながります

ヒューマネージの気になる!をひとつずつ紐解く「ヒューマネ辞典」。次回もお楽しみに!

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