ワークスタイル

それぞれのライフスタイルに合わせた、働き方を実現。

森永製菓では、生産性と成果の質的向上を目指して、ワークスタイル変革を推進しています。フレックスに加え、テレワークを導入することで、働く時間や場所に縛られず、ワークスタイル・ライフスタイルに応じて多様な働き方を選択できます。当社では、一部を除く従業員をテレワークの対象とし、顧客接点拡大や事業継続体制強化、ワークライフバランス充実などに繋げています。また、本社・研究所・一部の営業支店や工場では職場の座席を従来の形からフリーアドレス化することで、機能的な環境づくりを行っています。

テレワーク

森永製菓では、2017年4月より、約1,000名の従業員を対象にテレワークを導入しました。導入にあたっては、ICTの活用やフレックスタイムのコアタイム廃止など、設備面・制度面での環境整備を実施しています。テレワークの活用によって、育児と仕事の両立、移動時間の有効活用による効率化など、多くの効果につながっています。

① 朝、1時間在宅勤務をしてから出社、通勤ラッシュを回避する

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② 業務を中断し、用事(家事・自己啓発など)を済ませ自宅で勤務

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利用者の声

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集中して仕事ができるし、通勤時間を有効活用できるので、業務の効率は上がりました。家族のために時間を使うこともできるし便利です。

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テレワークを利用することで、子供のお迎えができるようになる等、柔軟に時間が使えるようになり、フルタイム勤務ができるようになりました。

フリーアドレス

2017年より、本社と研究所にフリーアドレスを導入しました。本社においては、部門ごとに自由に着席するグループアドレスを採用しており、部門の機能やオフィス内の各種ニーズに合わせ、様々なスペースを配置しています。部長席を廃止するなど、役職や部門の壁を取り払うことで、開放感のある効率的な執務環境を構築しました。

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