ヒューマネージの生活

2024.08.02

HRテクノロジー大賞〈優秀賞〉受賞🎖

「HRテクノロジー大賞」は、経済産業省ほかが後援、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。

このたび、ヒューマネージの健康管理システムHealthCoreが「第9回 HRテクノロジー大賞」人事サービス部門〈優秀賞〉を受賞しました!

\HealthCoreのロゴ前で/
\HealthCoreのロゴ前で/

健康経営の重要性が高まり、コロナ禍で急速に進んだDX化もあいまって、従業員の方の健康情報を一元管理し健康診断業務を効率化する“健康管理システム”が注目を集めています。なかでも、年1回の健康診断結果データの一元管理は、健康管理システムの重要な機能のひとつ。

ただ、健康診断の結果というのは、医療機関ごとに様式がバラバラ(例:レベルをA,B,C…と記載したり、優,良,可…と記載したり)、判定基準もまちまちで共通のルールがあるわけではないそうです(知らなかった😲)。よって、単にデータ化してシステムに入れただけでは、医療機関が違うと比較ができない(本社と支社で病院が違うと平均すら出せない)/全国平均と比べて自社の水準がわからないなど、データ活用に際して大きな壁があるのだそう。

ヒューマネージの健康管理システムHealthCoreは、業界ではじめて、日本医師会ほかが推進する「健診標準フォーマット」(日本医師会、日本人間ドック学会はじめ10団体で構成する日本医学健康管理評価協議会が総意で推進している電子的標準様式)に対応。バラバラの健診結果を、医学的にも根拠のある統一規格に変換して一元管理することで、データにもとづく取り組みを可能にします(スゴイ🙌)。

サービス改善も、サービスをお届けする工夫も、日々試行中です
サービス改善も、サービスをお届けする工夫も、日々試行中です

こちらの記事こちらの記事でもお届けした通り、HealthCoreは、うちらしくてすごくいいサービスなのですが、2023年秋に出たばかりでまだブレイク前。今回の受賞を励みに、健康経営に取り組んでいらっしゃる企業さまのお役に立てるよう、これからも進化していきたいと思います。

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!

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