健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法。そして「健康経営優良法人認定制度」は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施し、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度。

ヒューマネージは、優良な健康経営を実施している法人として、「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に認定されました！6年連続の認定です（スゴイです）。

健康経営は、いま最も注目を集める人的資本経営（※）の土台をなすものとも言われています。重要であることの理解が広まるとともに、健康経営優良法人の申請企業数も年々増えて、今年の申請数は2万社を超えたそうです（大規模法人部門:3,523社、中小規模法人部門:17,316社）。

うちの健康経営の担当者いわく、最初の1～2年は、健康経営の取り組みを軌道に乗せるまでの大変さがあったそう。その後はPDCAサイクルが回りだして、ヒューマネージらしい取り組みのポイントがわかってきて、一方で制度の基準がどんどん細かく・領域が幅広く・レベルアップしているそうで、その対応が大変なんだよ～と笑顔で話してくれました。「6年連続」は一足飛びに成すものではなく、ひとつひとつの地道な取り組みや、丁寧な工夫の積み重ねの上にあるんだな、と感じました。

（※）人的資本経営とは、人材を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すことにより、中長期的な企業価値の向上につなげる経営の在り方、経営手法のこと

さて、ヒューマネージの健康経営の取り組みには、インフルエンザ予防接種や保健師さんとの全員面談、お弁当テアテなど面白いものがいろいろあるのですが、超個人的なおススメを2つ挙げるなら〈シン野菜テアテ〉と〈健康セミナー〉です。

シン野菜テアテは、入荷日に行列ができて、人気メニューはあっという間に売り切れてしまいます。「ゲットできた！」「いや～、間に合わなかったぁ」と言い合うのも楽しい。健康セミナーは、毎年、みんなで笑いながらカラダを動かす、うちらしい行事だなと思います。

きょうもみんなで健康に、お仕事をがんばります😊

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに！