コラム
Column
新入社員がフジアールに入社してみて
2023年入社の新入社員2名に聞いてみました!
「フジアールに入社して、正直どう感じている?」
みなさん、こんにちは。採用担当の田代です。
就職活動中の皆さんにとって、一番年の近い先輩。それは、入社1年目の新入社員です。どんな理由でフジアールに入社し、どんな仕事に携わっているのか。気になる人も多いことと思います。そこで、2023年入社の新入社員2名に、この1年を振り返ってもらいました。
話を聞いたのは、総合職採用の塚本と、専門職採用の坂下です。塚本は国際教養学部出身で、学生時代に学園祭実行委員を務め、学園祭のようなワクワクする空間づくりがしたいと思うようになり、フジアールに入社しました。坂下は音楽イベントが好きだったことから、専門学校でライブやイベントの企画について勉強し、フジアールに入社しています。
■この1年、経験してきたことは?
塚本 この1年は研修期間で、6月から10月までイベント事業部の仕事を学び、11・12月はドラマ、1・2月はバラエティ番組の仕事を手伝いました。最後の1か月は、予算管理に必要な知識を学びました。
坂下 アートコーディネート部に配属になり、夏はバラエティ番組、秋以降はドラマを担当する先輩について、現場の仕事を学んできました。その後、再びバラエティ番組のお仕事を担当しています。
■フジアールに入社して、正直な感想は?
塚本 あっという間の1年間で、毎日違う景色を見てきた感じです。美術の知識はもちろん、業界のこともまったく知らなかったので、最初は「華やかな世界に飛び込んじゃったな」という気持ちでした。先輩の背中を見ながら、「いつか先輩のように現場をまとめられるようになりたい」と思っています。
坂下 私は不安半分・期待半分といった感じ。「一日も早く独り立ちしたい」という気持ちはあるけれど、「本当に一人になったら、ちゃんと仕事ができるかな」という不安もあるからです。先輩が「徐々に慣れていこうね」と言ってくれていので、焦らず一歩ずつ成長していきたいです。
■これから挑戦したいことは?
塚本 研修でイベントと番組の両方の仕事を経験し、「どっちも楽しい」と感じるようになりました。配属先が決まるのはこれからですが、どちらの部署に配属になっても、全力で仕事に取り組むつもりです。大学で専攻していたコミュニケーション論の知識を生かして、さまざまな人と人を繋ぐパイプ役となって、美術制作を担っていきたいと思います。
坂下 私もバラエティ番組とドラマの現場を経験したことで、双方の違いや魅力を理解することができました。どちらも興味あるので、できればジャンル問わずさまざまな番組を担当してみたいです。チャンスがあれば、映画にも挑戦したい。夢は、自分の名前がエンドロールに流れるのを観ることです!
新入社員2名のセキララなコメント、いかがでしたか?
入社1年目は、先輩や社内外のいろいろな人たちと関わりながらたくさんのことを学び、成長していく時期です。初めてのことばかりで二人とも不安を感じていたようですが、その不安すらもモチベーションに変えていくたくましさを持っています。これから先、二人がどんなふうに成長していくのか。私たちも楽しみですし、これからも新入社員一人ひとりの成長を全力でバックアップしていきます。