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コラム

Column

イベントの仕事

音楽ライブから商品のプロモーションまで、

イベント成功の鍵を握るキーパーソン!――イベントのお仕事紹介

皆さん、こんにちは。イベント事業部の大瀧です。

今回は、フジアールのイベント事業を支える「イベントのお仕事」について紹介します。

一口にイベントと言っても、その種類は多種多様。コンサートやスポーツイベントといったエンターテインメント性の高いものから、商品の展示会やプロモーションといったBtoBのイベントなど、実に多くのイベントが開催されています。

フジアールのイベント事業部では、これらすべてのイベントに対応しています。クライアントと商談や打合せを行ってイベント実施を牽引する「アートプロデューサー」、イベント会場の内装やレイアウトを考え、設計図面に起こす「デザイナー」、そして、図面をもとに会場を施工する「アートコーディネーター」。3つの職種がチームを組んで、イベントをカタチにしていきます。

以前は、ハード――つまりイベント会場のデザインや施工がメインでしたが、最近はソフトとハードの両面からお客さまのニーズに応えるようになりました。ソフトとは、クライアントから要望をお聞きして、どのようなイベントができるかを提案すること。たとえば企業から「100周年記念イベントを実施したい」というニーズをいただいた場合、打ち合わせを何度も重ねながら具体的なニーズを引き出していき、プランを練っていきます。つまり、フジアールのイベント事業部は、「イベント実施に必要なすべてのプロセスをワンストップで担える」という大きな強みを持っています。

そんなフジアールのイベント事業部が求めているのは、「イベントやエンターテインメントが好きな人」、そして、「チームワークを発揮して物事を達成するのが好きな人」です。でも、一番大切にしているのは、「キラリと光る何か」を感じられる人かもしれません。映画にやたら詳しかったり、全国津々浦々のラーメン屋さんのことを知っていたりと、「いいな」と思える何かを持っている人と一緒に働きたいと思っています。

最後に、イベントの仕事にルーチンワークはなく、常に新しい学びや発見があります。好奇心旺盛な方にエントリーしていただけたら嬉しいです。