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2024年9月18日

【営業社員インタビューNo.1】
憧れのブランドに自分の技術が採用された喜び

みなさんこんにちは。
先週は営業5Daysインターンシップが開催されていました。
5日間、営業社員に同行していきながら、
1,どんな仕事しているか
2,仕事のやりがいは何か
3,当社を就職先に選んだ理由
を取材して、記事にまとめてもらいました。

みんなとても上手に記事にしていたので、
せっかくなのでブログに公開していきたいと思います!(本人達了承済み)

それでは第一弾です。
営業3年目の横井君をインタビューした記事。
ライターは愛知県にある金城学院大学から参加してくれたMさんです。

それではどうぞ!
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1,これが私の仕事

「お客様のニーズに応える。東海染工の”顔”としての使命感」

私は営業職として、お客様が求める服に最適な生地を、東海染工の技術とノウハウを使って提供しています。自分が若くても、お客様にとっては東海染工の「顔」となるので、失礼のないよう丁寧に問い合わせに対応し、分からないことは知ったかぶりせずその場で聞いて、しっかり理解した上で正確な情報を提供するよう努めています。朝8時に出社し、9時まで事務作業を行った後、午前中に商談や打ち合わせを行い、午後は納期管理やオーダー整理、再度お客様のところに伺って、打ち合わせを行います。私たちは、ただ商品を売るのではなく、東海染工の技術を売る仕事で、お客様からの信頼を得続けることが営業の要です。既存のお客様との信頼関係を築きながら、トレンドに合わせた加工を紹介し、ルート営業を中心に受注活動を行っています。 

2, だからこの仕事が1番好き!1番うれしかったことにまつわるエピソード

「憧れのブランドに自分の技術が採用された喜び」

一番嬉しかったのは、私が開発に携わったニットの加工が、コムデギャルソンオムのトレーナーに採用された瞬間です。ギャルソンが好きと話していたことを覚えてくれたお客様が、そのブランドに提案してくれたことも嬉しかったです。実際にその商品を見せてもらい、市場に高額で出回っているのを知り、さらに売れているという話を聞いた時は感動しました。自分の好きなブランドに貢献できる、この仕事ならではの醍醐味を感じた瞬間でした。

3, ズバリこの会社を選んだ理由

「コットンといえば東海染工。だからここを選びました」

私は大学では農学部に所属し、食品系を学んでいましたが、もともと服が好きで、ファッション業界で働きたいと考えていました。綿について学べるゼミに所属し、その面白さに魅了されました。アパレル業界で働くなら、販売職やデザイナーという選択肢もありましたが、私はもっとモノづくりの根幹に関わりたいと思いました。特に、生地の品質を左右する染工場に強い興味を抱き、染工場に絞って就職先を探すことにしました。その中でも、東海染工は規模が大きく、私が最も興味のある「綿」に強みを持つ企業として非常に有名でした。だからこそ、この会社で働くことを決めました。 

4,これまでのキャリア

入社後、1ヶ月間岐阜でニットの研修を受け、その後2ヶ月間布帛の研修をしました。現在は大阪に配属され、10月から担当顧客を持ち、約15社を担当しています。

 

 

↓営業横井くんのエピソードはこちらにも掲載されています。

https://www.i-note.jp/tokaisenko/recruit/episode/washi.html

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