代表メッセージ
生活をより楽しく、
快適にする会社として
普段身につける服装品・ユニフォームから、クッション等インテリアの資材、小学校で用いられる家庭科教材まで。東海染工の製品が活躍している場面は、まさしく枚挙に暇がありません。
「私たちは人々の生活をより楽しく快適にすることをサポートします」この理念に基づいて、人々の暮らしを“生地”を通して応援する私たち東海染工。衣服やユニフォームは、それを着る人の気分や、時には人生までをも変えてしまうもの。そうして世の中をより良く変えていくことが、私たち東海染工の仕事なのです。


現場に眠れる“宝物”が
世の中を変えていく
そのために大切なものとは一体なんでしょう? ひとつは「現場」。何を隠そう私は現場のたたき上げ。そんな私が最も大切だと考えていることのひとつが、現場観察や確かなデータの収集です。
直接製造現場に赴き機械の動きを観察、薬品の消費量を測定する。反応塔の温度を余さずチェックしていく。時系列データを取り、現場に立ち、見ることで、改善の材料を見つけ出す。そうして見つけた“宝物”で、東海染工の仕事をよりよいものに変えていくのです。
もちろん当社には生産管理、営業、商品開発、機械メンテナンス、財務経理などさまざまな職種があり、それぞれが自分の「現場」を持っています。そうした各々の職種がそれぞれの「現場」で見つけた“宝物”が、改善に繋がり世の中を良くしていくのだと、私は考えています。
世の中も、変わり続けていく
しかし、変わっていくのは私たちだけではありません。社会のニーズや顧客の要望も日々変化していきます。また素材の多様化や時代に即した新たなテーマ、それにともなう難題にも常に向き合っていかなければなりません。
とはいえ、どこまでいっても不思議なことばかりで、思うようにいかないのがモノ作り。悩みながらも諦めず、コツコツと試行錯誤を繰り返すことも求められるでしょう。しかしその中で「あっ?」と突破口が見つかる瞬間、これが実に面白い。
変わり続ける世の中で、こうした面白さと出会えるのも、私たちの仕事の醍醐味かもしれませんね。またそれはきっと、あなたに人としての成長ももたらしてくれるに違いありません。


社会人としてのスタートは、
ぜひ私たちのもとで切ってほしい
『分からないことがあったら何でも聞いて。』
どこの企業でも、新人は先輩や上司からそう声を掛けられます。でも実際は《何を聞いていいのか分からない》くらい、何も分からないのが社会というもの。
それでも私は、若い人たちには代え難い《無限の力》があると思うのです。最初は何も知らなくとも、知識や技術を積み上げることでやがて国内外で活躍できる「本物のプロ」になっていく。そんな可能性があなたたちにはある。そしてその可能性に翼をつけるのが私たち東海染工の仕事だと、ぜひ知って欲しいと強く願っているのです。
代表取締役社長 鷲裕一
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