私たちの事業

 

染色整理業を母体に
様々な事業に挑戦する当社
その事業概要をご紹介します。

実は、皆さんが普段着ている服は、
何社もの企業努力と連携で作られています。
まずは繊維業界と当社のポジションをご紹介します。

繊維業界は、紡績(糸を作る)→紡織(生地を織る/編む)→染色整理(当社等)→縫製(服の形に縫う)→ア
パレル(企画・販売)というモノの流れがあり、他にも各工程のメーカーをハンドリングする商社や、小ロット
の生地販売を行う生地問屋などが間に存在する、複雑に分業された業界です。

当社は生地の染色整理加工を行う、繊維業界では「川中」に位置するメーカーです。皆さんが普段着ている服に
ただ色や柄を施すだけでなく、着る人のことを考え、より良い着心地や感性に響く表面感・風合いの実現、また
撥水や抗菌などの機能性を与えることで服に付加価値を与えています。カジュアル衣料、各企業のユニフォーム、アウトドア製品、産業資材向けと幅広く取り扱っています。

繊維業界は、
紡績(糸を作る)→紡織(生地を織る/編む)
→染色整理(当社等)→縫製(服の形に縫う)
→アパレル(企画・販売)というモノの流れがあり、
他にも各工程のメーカーをハンドリングする商社や、
小ロットの生地販売を行う生地問屋
などが間に存在する、複雑に分業された業界です。

当社は生地の染色整理加工を行う、
繊維業界では「川中」に位置するメーカーです。

皆さんが普段着ている服に
ただ色や柄を施すだけでなく、
着る人のことを考え、
より良い着心地や感性に響く表面感・風合いの実現、
また、撥水や抗菌などの機能性を与えることで
服に付加価値を与えています。

カジュアル衣料、各企業のユニフォーム、
アウトドア製品、産業資材向けと
幅広く取り扱っています。

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化学と感性の力で、
人々の生活に彩りと利便性を提供する
なくてはならない事業。

衣服は日常生活においてなくてはならないモノです。単なる体温調整や身体保護にとどまらず、カジュアル衣料においては、自己表現の重要な手段にもなっています。「テンションが上がる服」は、その一日を彩ってくれます。

ユニフォーム衣料はどうでしょうか。軽くて丈夫でシワになりにくいT/C素材という生地がよく使われていますが、野外作業の多い仕事であれば雨対策で撥水機能がほしくなりますし、火を使う職場であれば防炎機能がほしくなります。また企業のブランドカラーも表現したいですね。

当社は服全体のデザインなどは行っていません。しかし、デザイナーさんが思い描いたものを「生地上で表現し現物にする」のが私たちの仕事。「表面感」や「触り心地」といった感性に響くものを現物にすることはとても難しく、柄の世界観や色を生地上で表現するにも技術と感性が必要です。

このように当社の技術は人々の生活を彩り支えています。

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“迷ったら、Go!”
常に挑戦し続ける東海染工
繊維にとどまらず生活関連事業会社へ

【日本の一大産業だった繊維】
繊維産業は戦後輸出額の50%近くを占める日本の一大産業として、日本の経済成長に貢献してきました。そこから時代が変わり、人口も減少し、生産の海外移管も進んだことで、日本国内の繊維産業は縮小し、現在に至っています。


【早期からの海外展開】
その時代変化の中で当社は、50年以上前から海外展開を図り、特に世界人口第4位となったインドネシア国(2022年統計)での染色整理事業は大きな成長を遂げています。国内染色加工においても、業界再編が進む中、何社もの同業他社から事業譲渡を受け、シェアの拡大を進めています。


【先見の明~子育て支援事業の拡大】
さらに30年前の専業主婦世帯が主流だった時代に、子育て支援事業を開始し、現在では100を超える保育施設を運営。2024年度には児童発達支援・放課後デイサービスの事業にも参入し、大きな成長を続けています。


【資産とノウハウを活用した洗濯事業】
直近では当社の保有する設備とノウハウを活かし、7年前より洗濯事業を開始。需要の取り込みに成功し、さらなる設備投資を図り、成長しています。


このように常に新たな事業に挑戦し続け、東海染工は生活関連事業会社として成長を続けていきます。

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当社母体である染色整理事業にて試行錯誤しながら働く
スタッフたちのお仕事エピソードもぜひ見てください。

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