ヒューマネージは、人材の“採用”から“定着”、その先の“活躍”に関して、企業の課題解決をする会社です。人に関する課題は年々難しくなっていて、お客さまへ最適なソリューションを提案・提供するには、まずわたしたち自身が心身ともに健康であることが必要。さらに、自社の「人の事。」に日々奮闘されている人事の方々のパートナーには一朝一夕でなれるものではなく、ヒューマネージで働く一人ひとりが長くいきいきと働いてくれることも大切。よって「社員の心身の健康保持」と「社員が高いパフォーマンスを発揮できる職場環境づくり」が、ヒューマネージの健康経営の目標です。
秋とともにヒューマネージの健康経営強化月間がやってきて、先日、外部講師による健康セミナーが開催されました👍
今年の健康セミナーのテーマは〈生活習慣病予防〉。健康経営優良法人の認定をはじめて取得した頃(2019年)に比べ、ミドル層の社員が増えてきており、一人ひとりのヘルスリテラシー(健康情報を入手・理解・評価・活用するちから)を向上するためにこのテーマが選ばれたそう。「食事」「運動」「生活習慣」のセルフチェックでは、それぞれの得点をむすんで大きな三角形ができるのが望ましいそうですが、ちっちゃくていびつな細長い三角形になってしまいました…。

講義のあとは、お待ちかねの実技パート。仕事の合間にできるストレッチをみんなでおこないます。隣の人と笑い合いながらからだを動かしたあとは、頭も気持ちもリフレッシュ✨
終わったあとは、みんなスッキリした表情をしていました。




ヒューマネージの健康経営の取り組みは、健康診断のオプション(婦人科、腫瘍マーカーCEA)、インフルエンザ予防接種、温泉テアテ、スポーツイベント支援、食生活支援…と本当にさまざまあるのですが、印象に残っているのは、野菜テアテ(野菜ジュースが1日1本無料)のはじまりの話。社長の齋藤さんが、お昼にカップラーメンを食べている社員をみかけて、ひとり暮らしの若い子も多いし、何かできないか?というオヤゴコロで誕生したそうです。野菜テアテは2018年3月の開始以降、いまも愛用されていて、年間1万本以上の利用を誇ります。その後、お弁当テアテ、シン野菜テアテとあらたな支援がうまれていますが、根本にある感じ(社員のみんなによろこんでもらえるものを、地に足をつけて、うちらしく)は共通している気がします。
それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!