10月と11月は、ヒューマネージの「健康経営強化月間」。
インフルエンザ予防接種、ストレスチェックやエンゲージメント・サーベイの実施、女性の健康に関する研修などさまざま企画されているなか、きょう、外部講師による健康セミナーが開催されました。ことしもこの季節がきたな~と感じる、ヒューマネージの風物詩のひとつです。
今回は〈睡眠〉がテーマ。ヒューマネージでは、3割以上の社員が睡眠に課題を抱えているというサーベイの結果から、このテーマが選ばれたそう。「受動的ではなく積極的に“良質な睡眠”をとる」「①体内時計②睡眠-覚醒リズム③深部体温リズム、3つの生体リズムを整えることが大切」などなど、ふむふむな話がたくさん。〈睡眠〉について体系立ててインプットする、貴重な機会でした。

講義に続き、質のよい睡眠につながるストレッチの実技パート。深部体温リズムをつくるスクワットや椅子をつかって全身を伸ばすポーズなど、やってみると結構ハードで、難しいポーズではあちこちから笑い声があがります。








参加したメンバーからは「睡眠の質が悪いことが気になっていたので、タイムリーなテーマでした」「さっそく実践します!」などの声が。また、「今回もたのしかった~」「たのしかったね」「深部体温あげなきゃ」と言い合う光景がみられて、なんだかうれしかったです。
先輩社員いわく、ヒューマネージの健康経営は年々パワーアップしていて、5年前、10年前と比べると、施策の量も内容もものすごく充実しているとのこと。「それだけ社員に投資してくれているってことなんだよ」と聞いて、あかるく、うちらしく、地に足のついたかたちで、健康経営の実践がつづけられているということなのかな、と感じました。
学んだことを活かして、積極的に“良質な睡眠”をとり、よい仕事につなげていこうと思います。
それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!