ヒューマネージにとって、あたらしい期がはじまる7月。
全社キックオフでは、社長の齋藤さんから「お給料」についての話もありました。今回は、その内容を少しご紹介します(以下は、プロ職(いわゆる総合職)に関するお話です)。
世の中で賃上げ機運が高まり、ニュースでどんどん報道されるようになったのは2023年の初めころ。ヒューマネージではそれよりかなり前の2017年より、人事・報酬制度の見直しをおこないつつ、段階的に年収アップに取り組んできました。
直近3年間は
2022年 平均約9% の年収アップ
2023年 平均約6% の年収アップ
2024年 平均約6% の年収アップ
…という実績です。
社長の齋藤さんは、2017年に、自身の目標として「2025年度には、全社の平均年収600万円以上(平均年齢35歳)を達成したい」と言っていました。
そして、今年(2024年)、
全体の平均年収 約601万円(平均年齢34歳)
と、目標よりも1年早く!(平均年齢も1歳若く!)達成することができました!!!


本格的に年収アップの取り組みがはじまった2017年当時の正社員数は、100名ちょっと。現在の社員数は200名を超え、若手社員(非管理職)の人数も大幅に増えています。一般的には、若手社員(非管理職)が増えれば平均年収は下がるなか、さらに1年前倒しでの目標達成は、会社がちゃんとわたしたちとの約束を守ってくれた――約束以上をかなえてくれたことに、とても安心しました(わたし自身、今年も年収が上がってうれしかったです)。
全社キックオフの年収に関する齋藤さんのお話は、「僕としては、これからも会社を成長させ、その成長に貢献してくれた社員の皆さんに報いる年収アップに引き続き取り組んでいきたいと思います」と結ばれていました。社員の成長とともに会社の成長があり、会社の成長にともない、よりよいオフィスになったりお給料があがったりする。派手じゃないけど、地に足がついていて、真面目でまっとう。それもうちらしさなのではないかな、と感じました。
それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!