優良な健康経営を実施している法人として、「健康経営優良法人2023（大規模法人部門）」に5年連続で認定されました🎉

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する新たな経営手法です。そして「健康経営優良法人認定制度」は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施し、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度。2016年度の開始から年々申請が増え、今回の申請企業数は17,598社（大規模法人部門:3,168社、中小規模法人部門:14,430社）と過去最高だったそう。

ヒューマネージは、2019年度から申請をはじめたのですが、当時の申請企業数は8,423社（大規模法人部門:2,328社、中小規模法人部門:6,095社）。この5年間で2倍以上に増えていて、健康経営および健康経営優良法人認定制度への注目度が、とても高くなっていることがわかります。

前職の健康に関する取り組みというと、健康診断くらいしか思い浮かばないのですが、ヒューマネージでは、毎年、健康に関する研修があったり、インフルエンザの予防接種をみんなで受けたり、野菜ジュースを1日1本無料で飲めたり（野菜テアテ）、からだにいいお弁当が290円で食べられたり（お弁当テアテ）、保健師さんから必ず保健指導を受けられたり（全員面談）。健康経営の取り組みが、はたらく毎日のなかに自然になじんでいる印象。特別なものではなく、みんなのそばにふつうにある感じも、なんかいいなと思います。

きょうもみんなで健康に、お仕事をがんばります😊

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに！

おまけ。
WBC決勝の日、試合が気になってうずうずする人たちによるパブリックビューイングがおこなわれました（もちろん休憩扱いです）。最終回にいきなり人数が増えて、これは優勝が決まった瞬間の様子です。