
クリニカルアプリケーションスペシャリスト
(血管撮影装置、MRI/CTなどの大型画像診断機器)
放射線技師の資格を活かし、臨床スペシャリストとして、製品販売後に当社製品を最大限にご活用いただくためのデモンストレーションやインストラクションを行う業務です。また、製品担当営業と連携し、専門知識で営業活動をサポートします。
取り扱う製品・サービス:血管撮影装置、MRI/CTなどの大型画像診断機器
◆募集学科
理系学科
◆募集資格・スキル
診療放射線技師免許 必須
◆勤務地
品川本社
◆仕事の魅力ポイント・やりがい、チャレンジな点
施設ごとに要望される撮像シーケンスや条件は全て異なります。その中で顧客のニーズを引き出し、各々に合った条件作成と顧客対応を行うことで、満足度向上に繋がります。また、医療技術の向上適切な条件による画像診断は、病気の早期発見や高い治療結果につながり非常にやりがいを得られます。
ニーズによって画像調整の為のパラメータ設定に正解はないという点から、様々な見解から判断、検討するほど様々な発見が得られることも魅力の一つです。
最新の有用性の高い装置のスペックをいかに生かせるかという点に関してアプリケーションの知識と感覚、対応の幅が大部分を占めていることから、フィリップスのブランドそのもののイメージに直結する重要な役割を担っています。新しい顧客との出会いも楽しみの一つです。
◆働き方
クリニカルアプリケーションスペシャリストとして、自身のスケジュールに合った効率的かつハイブリッドな働き方が可能です。
重要な業務の一つでもある「お客様に対する一般的なトレーニング」は、約4日間で構成され、条件調整や取扱説明を中心として行います。その後のフォローアップについては各スペシャリストとお客様間で相談、調整し決定していきます。
また、Team内でもMeetingは現在毎週Webで行われており、定期的に疑問解決、情報共有を行うことでスペシャリスト同士の連携を深めることが出来ます。
リモートワークで可能な業務としては、経費精算や作業報告書の作成、スライド作成、web講演、コールセンターなど多岐にわたります。外勤を除く日は交代制でコールセンター業務を担当することになっています。
◆研修内容
入社後は新卒入社社員全体の座学トレーニングにてコミュニケーション力やビジネススキルを学んだののち、
・Webによる製品トレーニング (各フィリップス社製品、)
・e-Learningによる製品自己学習
・目標設定を行い OJT(同行しての現地作業)
などをOJTで行います。マンツーマンで先輩が研修計画やレビューを行い、習得度合いに合わせた勉強方法を提案していきます。過去にはオランダでの製品トレーニング(ハンズオン、ワークショップ)でも行われました。※感染状況によって実施を検討。
◆将来のキャリアパス
アプリケーションスペシャリストからのキャリアパスは多岐にわたります。例えば、クリニカルイサイエンティスト、モダリティスペシャリストへのステップアップが一般的ですが、更に難易度の高いフィールドマーケティングやビジネスマネージャーを目指すことも可能です。 英語のスキルが高ければオランダ本社など海外での活躍することもできます。
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