製造管理部門

商品の販売計画に基づく、生産から出荷に至るまでの体制の構築・工程管理を行います。武蔵野で扱う商品はお弁当・おにぎり・調理パン・調理麺・惣菜・デザートなど幅広く、1日の製造数は約370万食程。
安定的に高品質な商品を生み出し続けるため、工場における「舵取り役」となり、活躍します。
商品の販売計画に基づく、生産から出荷に至るまでの体制の構築・工程管理を行います。武蔵野で扱う商品はお弁当・おにぎり・調理パン・調理麺・惣菜・デザートなど幅広く、1日の製造数は約370万食程。 安定的に高品質な商品を生み出し続けるため、工場における「舵取り役」となり、活躍します。
幅広いフィールドで挑戦を

業務内容は多岐に渡り、生産計画の立案や、原材料の発注、在庫管理、人員管理など様々です。常に安定した生産ラインを確立するため、商品ごとの設備や原材料などに関する多くの知識を身につけます。

自分が作り上げた商品が店頭に

製造管理は商品作りに密に関わる部署です。ふとお店に立ち寄った時、自分が携わった商品が家族や友人、全国のお客様の手に届くと想像すると、、なんだか誇らしい気持ちになりませんか?

商品開発部門

お弁当・おにぎり・サンドイッチ・惣菜・デザートなど、幅広いカテゴリーの新商品の企画・提案や、既存商品のリニューアルを行います。
商品化に向け、市場調査、企画書の作成、商品試作等を重ねており、日々、美味しさを追求しています。
お弁当・おにぎり・サンドイッチ・惣菜・デザートなど、幅広いカテゴリーの新商品の企画・提案や、既存商品のリニューアルを行います。 商品化に向け、市場調査、企画書の作成、商品試作等を重ねており、日々、美味しさを追求しています。
価値ある商品を生み出す

「味」や「見た目」だけでなく、「誰に」「いつ」「どんな時に」食べてもらいたいかというような、様々な角度から商品提案を行っています。私達が求める商品は”お客様の生活の中で価値につながるもの”です。

企画から工場での生産までを担当

一般的な仕事内容でイメージされる企画・提案だけでなく、工場での大規模なラインでの製造検証まで、幅広く携わります。多くの部署と連携し、品質目標の実現を目指します。

品質管理部門 (共通)

製品における原材料・製造ラインの細菌検査、衛生ルール策定、パート従業員さんへの衛生面の指導・教育を行います。
HACCPに対応した生産管理体制が取られているか、製品出荷までに食材や人的危害がないか、関連部署と連携し検証を行っています。
製品における原材料・製造ラインの細菌検査、衛生ルール策定、パート従業員さんへの衛生面の指導・教育を行います。 HACCPに対応した生産管理体制が取られているか、製品出荷までに食材や人的危害がないか、関連部署と連携し検証を行っています。
「当たり前」を保証する

食品において「安心・安全」であることは、お客様にとって当たり前のこと。その「当たり前」を保証するため、細菌検査結果から安全性を分析・評価し、武蔵野で扱う多種多様な原材料や製品そのものの、美味しさを管理しています。

きれいな商品はきれいな現場から

お客様に最高品質の商品をお届けするためには、製造現場や従業員は常に清潔な状態でなければなりません。衛生上の問題が発覚した場合、原因を追究し、従業員が正しく製造できるよう新たなルールの策定等も行います。

エンジニアリング部門

各工場での設備保全業務のほか、環境対策等も行います。設備保全業務では製造ラインの機械だけでなく、工場のインフラ設備まで担当し、日々のメンテナンスや修理等、「縁の下の力持ち」として毎日の製造を支えます。
各工場での設備保全業務のほか、環境対策等も行います。設備保全業務では製造ラインの機械だけでなく、工場のインフラ設備まで担当し、日々のメンテナンスや修理等、「縁の下の力持ち」として毎日の製造を支えます。
技術とアイディアが工場を救う

食品工場において生産ラインがストップしてしまうほど、大変なことはありません。トラブルが起きればまずは対応、応急処置。原因分析し、二度目が起こらないよう対策をしていく。この地道な積み重ねが工場のピンチを救います。

生産性の向上に向けて

工場といえば機械のイメージ。でもお弁当作りにはまだまだ人の手が欠かせません。武蔵野では少しでも多くのお客様に安定した商品をお届けするため武蔵野ホールディングスのエンジニアリング部門と協力して、ロボット化を進めています。

基礎研究室 (共通)

味覚センサーや香り分析器、遺伝子分析器のような高度な分析装置を備え、お米やパン、麺、野菜、スパイスなどの原材料の根源に遡った研究をしています。
食材そのものの美味しさを最大限引き出すべく、調理法などから商品開発へアプローチします。
味覚センサーや香り分析器、遺伝子分析器のような高度な分析装置を備え、お米やパン、麺、野菜、スパイスなどの原材料の根源に遡った研究をしています。 食材そのものの美味しさを最大限引き出すべく、調理法などから商品開発へアプローチします。
新たな可能性を見出す

学術知見を基盤とし、新たな食材の可能性を解明をするのが基礎研究室の役割です。新商品の開発や、既存商品の改良につながる未知の領域を切り開く研究をしており、日々試行錯誤を重ねています。

地道な実験や分析

具体的な業務としては、研究テーマに沿った実験・解析・データ収集・分析・検証などがあります。すぐに結果が出ずとも諦めず、探究心や集中力を持って粘り強く続ける姿勢が求められます。

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