採用メッセージ
「瞳の健康を守りたい。」
パイオニア企業、メニコンの使命
メニコンの創業は1951年。当時、眼鏡店に勤めていた田中恭一(現メニコン会長)が日本で初めて角膜レンズの開発に成功したことから、メニコンの歴史は始まりました。
現在はコンタクトレンズやケア用品などの開発・製造・販売を自社で一貫しておこなう総合メーカーとして事業を展開しています。私たちはこれからも、コンタクトレンズで培った技術と人で、社会に役立つ商品やサービスを世界に提供し続ける創造型スペシャリスト企業であり続けたいと思っています。
メニコンはこれまで、ハード、ソフト、ディスポ(使い捨て)、サークルレンズ、乱視用、遠近両用と様々な種類のコンタクトレンズを開発してきました。さらには、購入後もレンズを安全に使っていただきたいという思いから、レンズの交換や度数の変更がいつでもできるという、全く新しい独自のサービス「メルスプラン」を展開しています。メニコンはパイオニア企業として、そして創造型スペシャリスト企業として、いつの時代もユーザーのニーズに合った事業展開に尽力してきました。
そんな当社が目指しているのは、世界的なコンタクトレンズメーカーとして一人でも多くの人の「瞳の健康」をサポートすること。現在、ハードレンズにおいては国内No.1、ソフトレンズにおいては国内No.2のシェアを獲得しています。しかし一方で、世界での認知度はまだまだ。今後、さらなる国内強化はもちろん、積極的な海外展開も必要です。


トップメッセージ
皆さんのまわりでコンタクトレンズを使用している人はどれくらいいるでしょうか?
強度近視になると眼科疾患のリスクが高まるため、世界的な近視人口の増加に加え、近視の低年齢化や強度近視の増加が近年大きな社会課題となっています。2050年には世界人口の約半数が近視になると予測されている今、メニコンが手掛けるビジョンケア事業は成長性が高く、より良い視力の提供は社会課題解決の一助にもなっていると考えています。
メニコンの歴史は、創業者が日本で初めて角膜コンタクトレンズの開発に成功したことから始まりました。それ以来、「創造・独創・挑戦」の企業理念を貫いています。
この理念のもと今後も継続的に成長するためには、組織全体でイノベーションを創出することが必要不可欠です。
そのため、挑戦的な失敗を恐れず、むしろ推奨する文化の醸成に力を入れています。
具体的には、多様な人材が働き、それぞれの良さを発揮できる“多様性の融合”を目指した環境づくりを重要視しています。
多様な専門性や価値観を持ち合わせた従業員同士が議論する時こそ、新しいアイデアが生まれ、その実現のために挑戦することで更なる企業成長につながると考えているためです。
メニコンの一員として、日々の様々なシーンや出来事に対して自分自身の意見を持ち、それを周囲に共有できるような方と一緒に働きたいと思っています。
メニコンは開発・製造・販売を自社で一貫して行い、海外への事業展開もしていることから、幅広い職種や地域で活躍する場があります。そして「人」が組織力の源泉と考え、キャリアアップのための成長機会を多数提供するなど、人材育成にも力を入れています。
皆さんには、メニコンの文化を継承し、失敗を恐れず挑戦することで自分自身の可能性を広げてほしいと思います。
私たちと一緒に、新しい未来を創り上げていきましょう。
皆さんのご応募を心よりお待ちしています。
株式会社メニコン 代表執行役社長
Copyright©Menicon.CO.,LTD All Rights Reserved.