わたしのワークフィールド
編集・制作ディレクターが織りなすヒューマネージ的モノづくり

会社の組織は人のカラダにもたとえられるように、いろんな機能(役割)の人々が有機的にかかわりあって価値を生み出しています。そんな「会社のなか」の仕事をご紹介。今回は、主に自社のメディア運営&顧客の制作案件の進行を担う【編集・制作ディレクター】の仕事について、働いているメンバーの視点でお届けします!

qq

事業戦略グループ デザインユニット

前職で金融関係のシステムエンジニアを経て、2019年にヒューマネージへキャリア入社。企業の採用ツールのディレクション業務を中心に、自社広報物の編集・制作などにも幅広く携わる。

仕事内容

まずは、編集・制作ディレクターの仕事をそれぞれ簡単にご紹介します。
編集・制作ディレクターは、“編集ディレクター”“制作ディレクター”どちらか一方だけではなく、両方の業務を行き来しながら仕事をしています。

編集ディレクター

ヒューマネージが発信するメディア運営や制作物に携わります。人事採用担当者さま向けのWebメディア「HR AGE」の企画・執筆・編集・運営をはじめ、その冊子版「Monthly HR AGE」の制作、その他広報物の制作など、会社の情報発信に関わるさまざまな部分。自社の広報や採用広報とも交差する点が多くあります(この「ヒトコト」の制作にも携わっています)。

たとえば、上記で挙げた「Monthly HR AGE」という冊子は月刊誌。毎月の特集を決め、構成をつくるところからスタート。その後、営業メンバーやデータ分析の部署とも連携し、編集会議で決まった内容を誌面でどう表現するかを検討、原稿準備~冊子にまとめながら、全体の進行管理も行います(誌面のデザインも、社内で行っています)。原稿は外部のライターさんにお願いすることもあれば、自分で書くことも。伝えたいポイントはどこか、お客さまが今知りたいことは何なのかを考え、実際のアウトプットとして具現化していきます。

会社が伝えたいことを、多くの人に伝わる言葉と方法で届けるために「編集」する仕事です。

これまで発行した人事・採用ご担当者さま向け専門誌『Monthly HR AGE』
これまで発行した人事・採用ご担当者さま向け専門誌『Monthly HR AGE』
お客さまを担当するカスタマーサクセス職と打ち合わせ
お客さまを担当するカスタマーサクセス職と打ち合わせ
制作ディレクター

お客さまが採用活動で使うツール(採用サイト、Webコンテンツ、パンフレットなど)のディレクション業務を行います。大まかな流れとしては、お客さま、または顧客担当(企画営業職・カスタマーサクセス職)より制作案件の相談を受け、その企業の採用課題や求めていることをヒアリングしながら、課題解決につながるクリエイティブを提案します。実際の制作は外部のパートナー会社と一緒に行い、全体のクオリティや求めているもの、採用課題の解決につながるものになるよう、全体をコントロールし、公開に向けて動いていきます。

クリエイティブ面から採用成果の実現を支援する業務ですが、お客さまの採用活動は来年も続いていくもの。ただつくって納品するのではなく、マーケットや採用課題に応じたさまざまな施策を提案~進行管理しながら、ひとつの案件に長く携わるのも特徴です。

考えていること

ヒューマネージは、編集プロダクションや制作会社ではなく、人材の“採用”“定着”“活躍”を支援する戦略パートナーです。そのため、PVが狙えるもの、見た目がかっこいいものを目指すのではなく、お客さまの成果に貢献できるか?を考えています。ヒューマネージでモノづくりに携わることは、自分が関わったものが、ヒューマネージやお客さまのブランディングやマーケティングに直結するということ。だからこそ煽るような記事や迎合した提案ではなく、「本当に良いものとは何か?」が大切。特に編集ディレクターの仕事では、ヒューマネージだからこそ発信できるデータやノウハウから見解を導き出すことがポイントで、そのために、マーケットの動向や現場の声など、知っておくべきことがたくさんあるとも感じます。

受け手に届くわかりやすいアウトプットに到達するためには、深い理解と長い考察が必要で、最適解がなかなか出てこず苦戦することも。それでも、自分が携わった制作物が世の中に広く発信されていることは、モチベーションのひとつ。また、会社やお客さまのやりたいことを実現する中で、自分がやりたいこと、こうした方がいいと思うこだわりを反映できるのも嬉しいものです。そのこだわりが自分だけの意地ではなく、会社やお客さまにとっても良いと思ってもらえるように頑張ろう、と日々取り組んでいるところです。