11月1日付のうれしいニュース。
雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんが、ヒューマネージの顧問に就任されました!

ヒューマネージには、顧問の先生が3名いらっしゃいます。
川上真史先生(ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 教授)は、数多くの大手企業の人材マネジメント戦略、人事制度改革のコンサルティングに従事されてきた人事コンサルタント。大学、大学院で人材マネジメント論、教養論、産業心理学の教鞭をとられていて、心理学的視点から新しい人材論について、育成・評価・採用等の観点に関する研究を続けられています。
種市康太郎先生(桜美林大学 リベラルアーツ学群 領域長(人文)、教授(臨床心理学))は、企業の従業員のメンタルヘルス対策がご専門。ストレス調査については、20年以上前から各企業での調査、個人面接、集団分析結果の報告、結果に基づく研修を実施されています。
そして、11月1日より、顧問に就任された海老原嗣生さん(厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授)は、“人事・雇用のカリスマ”として知られる方。雇用/労働分野にまかり通るウソを指摘し、ほんとうに大切な「人」の課題について、表層的な戦略ではなく、現場に役立つ戦術・作戦を提示し続けています。

わたしが「すごい…」と思ったのは、その領域の第一人者の方々が顧問であるという点ではなく(←これもものすごいことなのですが)、どの先生とも20年以上(!)のご縁がある点。30代、それぞれが新しい道を突き進んでいるときに出会い、一緒にサービスを開発したり、協力して新たな考え方を広めたり。ともに失敗したり成功したり、の積み重ねが20年以上分あるというのは、本当にすごいことだと思います。
そして、先生方がヒューマネージを応援し続けてくださっているのは、おこがましいですが、志を同じく進める相手と感じてくださっているからかな、と感じます。百人力の応援をチカラに、これからも、真摯に前に進んでいこうと思います。
それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!
きょうのおまけ。夕暮れ時、会議室からの空がキレイでした。空気が澄んでくる、いまの季節のおたのしみです。
