コロナ禍で一気に広まったWeb採用試験。ネット環境があればいつでも・どこでも受験できるWebテスト方式は、応募者の方にとって利便性が高い一方、替え玉受験やカンニングなどの不正行為に懸念の声がありました。
これをテクノロジーで解決する画期的なサービスが、AI監視型Webテスト『TG-WEB eye』。監視というとちょっとドキッとしますが、AI試験官が応募者の不正行為を検知し、企業はその内容を確認して合否を判断する仕組み。「人と組織のマッチングを実現する」「なにより、正直に受けた人が損をしない」公平・公正なWebテストの実現を目指してリリースされたサービスです。
このたび、わたしたちの『TG-WEB eye』が、「HRテクノロジー大賞 採用サービス部門《優秀賞》」を受賞しました!昨年の「日本HRチャレンジ大賞《奨励賞》」に続いての受賞です！！
受験中のイメージ（AI試験官が稼働しています）
企業の採用活動は、コロナ収束後、コロナ前に完全に戻ることはなく、リアル／オンラインそれぞれのメリットを活かした“ハイブリッド型”が主流になると考えられます。AI監視型Webテスト『TG-WEB eye』によりWebテストへの懸念がなくなって、より多くの企業様の選考をWebテストで受けられるようになったら、海外や地方にいる求職者の方の応募機会が広がる。今回の受賞は、そんな未来へ進むエールをもらった気持ちになりました。
営業担当も喜んでいます！！（eyeポーズ👀）
ちなみに、『TG-WEB eye』の名前の由来は、わたしたちの適性検査『TG-WEB』＋試験官の「目」（eye）と「AI」のローマ字読み（アイ）。地味なシャレ（ダジャレ？）な点も、うちらしくて気にいっています。
