ヒューマネージの生活

2021.07.01

今日も誰かの誕生日

7月1日は、ヒューマネージにとって新しい期が始まる日。
そして、ヒューマネージの、ある意味”お誕生日”でもあります🎂

ヒューマネージの創業は1988年、設立は2004年なのですが、いまの3つの事業――採用ソリューション事業、適性アセスメント事業、タレントマネジメントソリューション事業(当時はメンタルヘルス支援事業)が揃って、3事業を通じて、人材の「採用」から「定着」、そのさきの「活躍」までを支援する会社として第一歩を踏み出したのは、2007年7月1日(きょうから15年目に突入!)。そういう意味でも、7月1日は、特別な日なのです。

2007年、ヒューマネージ独立パーティーの様子
2007年、ヒューマネージ独立パーティーの様子

※社長が語るヒューマネージの沿革「HUMANAGE VOYAGE」はこちらからご覧いただけます

2007年7月1日、社長の齋藤さんがMBO(マネジメント・バイ・アウト)をおこない独立して、新生・ヒューマネージがスタートしました。当時を知る社員に話をきいたところ、「いまのヒューマネージは、その頃とは全然別の会社みたい」。前がダメとか何かがすっかり変わってしまった、ということではなく「その頃が幼稚園生だとしたら、いまは中学生か高校生。その頃が手漕ぎボートだとしたら、いまは中型船くらい」という意味とのことで、ヒューマネージのこの15年間は、「はじめは屋根のない手漕ぎボートだったのが、屋根がついて、エンジンがついて、船体が木製じゃなくて金属製になって、エンジンが二つになって、中型船になって。一緒に漕ぐ人も増えたし。もちろんまだまだ、取り組まなくちゃいけないことはたくさんあるけれどね」だそう。

社員数は当時の3倍、拠点も4つになりました
社員数は当時の3倍、拠点も4つになりました

そんな話をきいて、会社が少しずつ成長していくさまをみられるのは、誰もが経験できることではないのかもしれないと感じました(私事で恐縮ですが、わたしの前職の会社は、ある程度の規模の、そこそこ歴史もある会社だったので、「会社が少しずつ成長していく」体感はあまりありませんでした)。

もうひとつ、その社員と話していて印象に残ったのは、「ヒューマネージっぽさは、どんどん強くなっている気がする。純度が増しているというか」という言葉。これについては、まだ考察が追いついていないので、また機会があればお届けしたいと思います。


ヒューマネージと同じ、7月1日生まれの全ての方へ、こころからおめでとうございます!
素敵な1年になりますように✨

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!

きょうのおまけ。ヒューマネージオリジナルスマホケース(3代目)が完成しました。どちらの色にしようか、迷い中です。

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