ヒューマネージの生活

2020.12.18

ロゴのお話

会社の印象は、商品、CM、サイト、店舗やオフィス、働いている人の雰囲気、企業理念などのメッセージ……その会社とのひとつひとつの接点の集合体で形づくられると思います。そういう意味で、「ロゴやステートメント(ロゴの上に載っているスローガン)が素敵」というのは、かなり大切なポイントだと思います。

今回はヒトコトではまだ紹介できていなかった、当社のロゴやステートメントについてご紹介いたします。

もっと人の事ロゴ

ヒューマネージの社名ロゴは、真ん中に“人”(という字)があって、「3つの事業で“人”を支える」という意味。採用ソリューション事業、適性アセスメント事業、タレントマネジメント事業の3つの事業を通じて、人材の「採用」から「活躍」までを支援することをあらわしています。

そして、ロゴの上には「もっと、人の事。」というステートメント。ヒューマネージがこれまで生み出してきたものは、“100社あれば100通りの採用活動を叶える採用管理システム”、“さまざまな視点を組み合わせて適材適所を科学的に叶える適性検査”、“マイナスをゼロにするのではなくプラスにするためのストレスチェック”。単なる効率化や足切りや法対応ではなく、人事のみなさまが「もっと、人の事。」に向き合うことをサポートするサービスです。そのようなサービスをつくることができたのは、自社の「人の事」に真剣に向き合い奮闘する人事のみなさまの姿を、近くで拝見してきたからこそだと思います。

実は、「ヒトコト」の名前も、このステートメントに由来しているのです!

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当社の社員用入り口には切子模様をモチーフに当社ロゴがあしらわれています。
さりげなさがおしゃれでお気に入りです!

以前、お客様(飲料メーカーさん)のオープンセミナーに伺ったとき、採用担当の方が「僕、本当にこの言葉が大好きで」と、うれしそうにコーポレートステートメントの説明をされていました。その姿を拝見して、いちユーザーとしてその企業様へ抱いていた印象(おいしい、いい商品を出している、好き)がぐっと強まりました。ステートメントが発するメッセージと、そこで働いている社員の方の想いと、商品やCMのイメージが一直線につながったからだろうと思います。

この前、ある社員(ノベルティ制作担当)が「うちのロゴは、箱に印刷しても映えるよね」と自慢げに言っていて思わず笑ってしまったのですが、自分の会社のロゴを「恰好いい」と思えるのは、実はすごく大切なことなんじゃないかと、この原稿を書いていてあらためて感じました。

おまけでロゴを印刷した箱。白抜きにするとまた印象が変わります
おまけでロゴを印刷した箱。白抜きにするとまた印象が変わります

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!

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