その季節の感じをよく表しているもの=風物詩。
「金魚売りは、夏の風物詩」というように使われるそうですが、それに倣うと「インフルエンザ予防接種は、秋の風物詩(うちの会社の場合)」です。
ヒューマネージでは、全社員を対象とした「インフルエンザ予防接種」があります。
健康経営の施策として毎年実施されていて(費用は会社負担!)、きのう、今年の予防接種がありました。

準備中の様子。いつものセミナールームが予防接種会場に
普通に考えれば、予防接種=注射=ちょっとイヤかも…?
でも、うちの会社の予防接種は、不思議となんだか楽しそう。
いつも忙しい人が確実に予定を空けておいてくれたり、ほかの人が注射をされている姿をみて「痛そう」「緊張してきた」と会話がはずんだり、終わったあともそれが続いたり(例:「痛かったですー」「いや、俺は全然平気だった(涼しい顔)」等)。もう立派に、ヒューマネージの年間行事のひとつになっています。

受付にて(「あっ、体温はかるの忘れた」「朝の体温ならわかるけど、それでいい?」等)

注射から思わず顔をそむけるメンバー(手前)と、その姿が痛そうで見ていられないメンバーの図
(終わったあとは、ふたりとも笑顔でした☺)
(終わったあとは、ふたりとも笑顔でした☺)
残念ながら、いまだ年間イベントの実施が難しい状況が続くなか、「毎年恒例の」行事ができたのも、ちょっとうれしい。
インフルエンザ予防をはじめ、健康に気をつけてがんばっていきます。