ヒューマネージは、健康経営を推進するためのさまざまな取り組みをおこなっています。今週、外部講師をお招きして「VDT ストレッチセミナー」が開催されました。

VDTとは、Visual Display Terminalsの頭文字で、具体的には、ディスプレイ、キーボード等により構成されるコンピュータの出力装置の一つ（パソコンも含まれます）。VDT機器を使用して、データの入力・検索・照合や、文章・画像等の作成・編集・修正、またはプログラミングや監視などを行う作業＝VDT作業というそうです。

VDT作業を休みなく続けていると、肩や腰、目の筋肉がこり固まって、心身の不調につながるのだそう。作業をするときの正しい姿勢や、アクティブレスト（疲労時に軽くカラダを動かすことで疲労回復をする）について学んだあと、いよいよ実技（ストレッチ）です。

密を避けるため、今回の研修はオンライン開催。講師の方は画面に向かって講義です。

執務室では、出社しているメンバーがオンラインで参加中。

講師の方いわく「筋肉は縮むだけ。みずから伸びることはありません」とのことで、意識して伸ばすことが大切なのだそうです。実際、ストレッチが終わったころには、肩や背中がスッキリ。参加後のアンケートでも「研修ではありますが、実際にカラダを動かして、リフレッシュできました！」「背中で握手、最初はできなかったけれど、ストレッチ後にできるようになりました」などの声が多く、みな、効果を実感できたようです。

執務室でみんなでストレッチ、というのは、いつもはみられない光景。
お互いの伸び具合をみて笑顔が出るシーンもあり、みんなでカラダ動かすのっていいな、と思いました。

幸せに働くために、心身の健康は、とても大切。これからも、さまざまな取り組みをおこなっていきます。

ヒューマネージの健康経営宣言については、健康経営宣言ページをご覧ください。
ヒューマネージの福利厚生については、福利厚生ページをご覧ください。

それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに！