ヒューマネージの生活
2020.09.04
【自慢のサービス】21万人以上の就活生を支えたオンライン面接ツール
入社するまでサービスのことをあまり理解できていなかったヒトコト編集部のメンバーが、ヒューマネージ自慢のサービスをご紹介する【自慢のサービス】シリーズ。入社後、研修を受けたり、実際に業務を進めていくなかで「スゴイ」や「あたらしい」と感じるサービスを、ヒトコトの場でお届けしていきます。
きょうは、いま話題の✨オンライン面接ツール✨のご紹介です。
オンライン面接とは、パソコンやスマートフォンで、インターネットを介しておこなう面接のこと(Web面接ともいいます)。受けたことがある方も多くいらっしゃると思います。
これまでは、メインは対面式、遠方に住んでいて面接の参加が難しい方向けの選考や、現職の方が多いキャリア採用でいわばサブ的にオンライン面接、というのが一般的だったのですが、このたびの新型コロナウイルスの流行で状況が一変。ニュースなどでも取り上げられている通り、オンライン面接が一気に拡大しました。

そのようななか、ヒューマネージのオンライン面接ツール「i-web LIVE」(アイウェブ ライブ)は、半年の間に、なんと21万人*もの就活生のみなさんに使われました!(ちなみに、就活生の人数は、毎年40万人~45万人といわれています。延べ人数でもスゴイ😃)
*2020年1月~6月、「i-web LIVE」を使った面接の実施回数の合計
オンライン面接のツールは、世の中にたくさんあります。そのなかで、ヒューマネージの「i-web LIVE」の何がすごいかというと、《業界で唯一》採用管理システムと完全一体型のオンライン面接ツールである点。
通常、会社で新しいサービスを導入する際は、(1)候補となるサービスを調べ→(2)問い合わせをして複数社の話を聞き→(3)見積もりを取り→(4)比較検討して→(5)稟議をつくり→(6)決裁を取る…といった手順が必要です。新型コロナウイルスの状況がどんどん深刻になって、多くの企業様がオンライン面接への切替を決めたのは、就職活動が本格的にスタートする3月直前。今後の採用活動をどうするべきか、会社説明会は?面接は??など、日々さまざまな対応を迫られていた採用担当の方々にとって、オンライン面接ツールをイチから検討するのは、本当に大変な状況でした。
その点、採用管理システムと完全一体型のオンライン面接ツールである「i-web LIVE」は、“採用担当の方は、いつも使っている採用管理システムから”“応募者の方も、いつも使っているマイページから”ボタンひとつでオンライン面接ができます。各段にスピーディーに、負担少なく、オンライン面接への切替ができたそう(金融機関レベルのセキュリティなど、ほかにもたくさんポイントがあるのですが、きょうは割愛)。

先日、“応募者視点”を非常に大切にされているお客様(採用担当の方)が、7月までを振り返って「新型コロナウイルスで状況が厳しくなるなか、新卒採用をどうすべきか迷いました。けれど、学生のみなさんからは『採用を止めないでほしい』という声が多かった。学生さんの不安を払拭するためにも、オンライン面接に切り替えて進めることにしたんです」とおっしゃっていて、ヒューマネージのサービスが、お客様と学生さんのお役に立てたのだと思うと、とてもうれしくなりました。
「i-web LIVE」は、さらによいサービスを目指し、バージョンアップを重ねています。一人でも多くの人と会社をよりよく結ぶことに、貢献できればよいなと思います。
「スゴイ」「あたらしい」サービスはまだまだたくさんあります。また、ご紹介させていただきます。
これまでにご紹介した【自慢のサービス】はこちらからご覧ください。
・【自慢のサービス】メンタルヘルス支援の注目サービス
それでは、次回の #ヒューマネージの生活 もお楽しみに!