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今回は、管理職向け研修の様子をお届けします。
先日、雇用のカリスマ・海老原嗣生さんによる、「リーダーシップ開発研修」研修がおこなわれました。この研修に参加しているのは、組織と人のマネジメントをするライン型の管理職たち。

部署×役職混合の班構成で、ワークに取り組みます
冒頭、海老原さんより「自分の直感と経験だけで、組織と人を動かそうとするには、限界がある。マネジメントの基礎知識を学べば、誰でも一定レベルの上司になれます」という言葉があり、会場はさらに前のめりな雰囲気に。
その後、クイズ形式でわかりやすく、マネジメントの理論と具体的な方法を解説いただき、4時間の研修があっという間!海老原さんの熱量が参加者にも伝わって、アツい場となりました。(実は、海老原さんと社長の齋藤さんは、20年以上、人材業界でさまざまなことを乗り越えてきた経験のある同士。そんなご関係もあって、厳しくもあたたかい指導をたくさんいただけました。)
この研修のすごいところは、「持ち帰り宿題(+実践)」があるところ。それぞれ、その結果を心に刻んで、次の研修を受講するそうです。いま、参加した管理職たちは、復習と内省の真っ最中。当たり前のことですが、管理職だって、最初から完璧な管理職なわけではありません。メンバーが帰った後、自分の席で、資料とノートを見比べながら真剣に復習している上司をみて、そんなことを思いました。