新緑の季節になってきました。今年はいつもとは少し違った状況ではありますが、4月に入社した新入社員も、入社一ヶ月を迎えました！そして、先日、初任給の日を迎えました。
初任給は、社会人になって初めてのお給料。社会人として自立する第一歩の証ともいえる、一生に一度きりの特別なお給料日です。
そんな特別な日、ヒューマネージでは、新入社員の保護者の方々へ、社長の齋藤さんからのお手紙とともに、お祝いのお花をお送りしています。
新入社員の皆さんが社会人の第一歩を踏み出せたのは、それまで見守ってくださった保護者の方々のおかげです。新入社員の皆さんへの「おめでとう」はもちろんですが、保護者の方々にも「おめでとうございます！」をお伝えしたいという思いで、毎年続けています。
今年の新入社員からは、「母がものすごく嬉しそうにしていました！」「家族が喜んで何枚も写真を撮っていました」という声が届きました。
ヒトコト編集部のわたしが入社したときにも、同じようにお祝いしていただきました。実家にいる家族から「お花が届いたよ」と連絡がきたとき、とてもびっくりしつつ嬉しかったのを覚えています。いつも支えてくれている周りの人に、感謝の気持ちを伝えるきっかけにもなりました。
ヒューマネージは、人材の「採用」と「定着」を支援している会社です。社会人になって、働いて（誰かの役に立って）、お金をいただくということは、本当に素敵なことだと思います（このお花を贈る季節になると、なおのこと強く思います）。そして、これから一緒にはたらく仲間のことを大切に思ってくれている方が喜んでくださったと聞くと、より素敵な会社になっていきたいな、と思うのです。
新入社員は現在研修中で、一緒に仕事ができる日まであと少し。ともに仕事をし、成長していく毎日を、社員一同、楽しみに待っています！
