大学卒業後、人々の生活を支えられる商品に携わりたいという思いで、大手食品メーカーに就職。約4年半にわたり、スーパー、コンビニエンスストア、レストランなどの大手小売・飲食店に対して、業務用食品を販売する法人営業を経験しました。今後のキャリアを考えた際、営業として更にスキルアップできる環境を求め、無形商材を扱うことができる法人営業職を探していたところ、当社に出会い、入社しました。

新卒採用を行うクライアントを訪問して、新卒採用にまつわるニーズや課題をヒアリングし、当社の取り扱う豊富なサービスの中からニーズにあった、又は課題解決に最適なサービスを提案する法人営業をしています。入社後は新規クライアントを中心に担当し、商談のためのお電話をします。アポイントをとれた際には、上司や先輩に同席いただき営業のノウハウを学びます。中途入社者の場合、前職の経験によりますが、早ければ2～3週間でひとり立ちをして営業活動を行います。自分一人では難しいと感じる商談には、上長や先輩社員に同席してもらい、フォローいただきながら経験を積んでいきます。業務に慣れていく中で既存顧客も担当していくため、次第に既存顧客を担当する機会も増えていきます。

「ただの物売りで終わらず、クライアントの課題解決のために幅広いサービスを扱えること」、そして「クライアント自身が気づいていない、見えていない課題を示唆しながら、解決するためのサービスを提案できること」などがあげられます。当社では、提案できるサービスが豊富で営業ひとりあたりの裁量が大きい分、難しさや大変さを感じることもあります。そんな時は上長や先輩にフォローいただける環境があり、営業チームの雰囲気も良いため、働きがいがあると感じています。