研修制度

     武蔵野グループの研修制度をご説明します。

 研修制度

8か月間研修 自分に合った仕事は何か。自分が熱中できることは何か。               それを見つける8か月間研修

武蔵野グループでは、入社後8か月間の研修期間を設けております。8か月間で工場内の様々な部署を経験して頂き、一つの部署だけでなく工場全体の流れを学んで頂きます。8か月間の研修を経て、12月に本配属となり、自分の担当する部署が決まります。

入社前の自分のイメージと実際に働いて感じたことには、少なからずギャップが生じます。そのギャップをなるべく少なくする為に様々な部署を研修のうちに経験し、より適性の合った部署で働けるような期間となっています。

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教育理念 自ら学び、自ら考え、挑戦し、成長し続ける人財の育成

仕事をしていくうえで、やりがいに感じる瞬間は、“自分で考え行動し、成果につながった”ときだと考えています。武蔵野グループでは、社員ひとりひとりが、自分から学び、考え、行動していくことができるような環境つくりを心がけています。

例えば、各部署にはクローバーチームという少人数規模のチームがあり、各チームがそれぞれ問題点を引き出し、改善に努めます。少人数で編成することで、ひとりひとりが意識し行動する力が自然と養われます。

さらに、武蔵野グループでは年2回、新商品の開発や、ロスの削減、衛生管理の強化、働く環境の改善などの成果を発表する『カイゼン大会』を行っています。社員ひとりひとりが会社の課題に自分ごとになって考え、会社の成長につなげます。

通信教育 会社からサポートを受けながら自己研鑽

教育理念の一節にある“自ら学び”を助長するために、通信教育制度を設けております。食品関連や衛生管理、ビジネスマナーやPCスキルなど、全部で約200コースを受講することが可能です。どのコースも修了すれば、会社が全額費用を負担いたします。また、昇格のための必須科目や、昇格試験の点数にプラスとなるコースも設定しており、キャリアアップにもつながる制度となっています。

主な研修

■1・2・3年目フォロー研修

3年目社員までは、年に数回集合研修を行い、事業所を超えた情報共有や取組を行います。

 

■昇格者研修

昇格者に対して、それぞれの役職に応じたスキルや指導の仕方などを学びます。

 

■中途社員研修

中途社員に対して、入社から数か月後に現状報告も兼ねて研修を行います。

 

■工場長研修

直接会社の経営に関わる仕事をしていくうえで、どのように工場をマネジメントしていくのか、部下の指導などを学びます。

 

■海外研修

入社6年目以降の社員で面接や試験を合格したうえで、年に一度、海外研修を行います。海外の市場動向や顧客の購買行動などを学びます。

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