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「好き」に突き動かされて
生きてきた

「好き」が私の原動力です。4歳で始めたバレエに没頭して過ごしてきました。高校生になって、宝塚歌劇団やミュージカルを知り、思いっきりハマりました。いわゆるオタクですね。オタクとは「好きなことに集中できる」ことだと思っていて、ポジティブに捉えています。バレエは、上下関係やマナーに厳しく練習もタフですが、それでも「好き」があるから続けられる。「好き」の力に突き動かされて過ごした幼少期でした。大学も「枠に囚われずに幅広く学べる」ことを重視して選んだ結果、自分が好きな芸術関係を学ぶことができ、特に興味のある舞台芸術の研究をしています。「好き」が自分を突き動かす原動力です。

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「好き」に突き動かされて
生きてきた

「好き」が私の原動力です。4歳で始めたバレエに没頭して過ごしてきました。高校生になって、宝塚歌劇団やミュージカルを知り、思いっきりハマりました。いわゆるオタクですね。オタクとは「好きなことに集中できる」ことだと思っていて、ポジティブに捉えています。バレエは、上下関係やマナーに厳しく練習もタフですが、それでも「好き」があるから続けられる。「好き」の力に突き動かされて過ごした幼少期でした。大学も「枠に囚われずに幅広く学べる」ことを重視して選んだ結果、自分が好きな芸術関係を学ぶことができ、特に興味のある舞台芸術の研究をしています。「好き」が自分を突き動かす原動力です。

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02

リアルとデジタルの融合

という未来

2020年、就職活動の開始とほぼ同時にコロナ禍へと突入しました。普段の生活でも、就職活動でも「オンライン」や「デジタル」への転換が加速的に進んでいく中で、私は改めて「リアル」の価値を感じていました。バレエやミュージカルをライブで観る感動、息づかいや温度を感じられるリアルの価値はより希少になっていますが、「リアルとデジタルの融合」という未来が、コロナの先に待っていると思いました。「印刷業界」についてはほとんど何も知識がありませんでしたが、今回の文明開化ゼミナールは、まさに時代を現した「リアルとデジタルの融合」というテーマに関連すると思って、参加しました。

リアルとデジタルの融合

という未来

2020年、就職活動の開始とほぼ同時にコロナ禍へと突入しました。普段の生活でも、就職活動でも「オンライン」や「デジタル」への転換が加速的に進んでいく中で、私は改めて「リアル」の価値を感じていました。バレエやミュージカルをライブで観る感動、息づかいや温度を感じられるリアルの価値はより希少になっていますが、「リアルとデジタルの融合」という未来が、コロナの先に待っていると思いました。「印刷業界」についてはほとんど何も知識がありませんでしたが、今回の文明開化ゼミナールは、まさに時代を現した「リアルとデジタルの融合」というテーマに関連すると思って、参加しました。

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「好き」を仕事にできる自由

ゼミナールは、想像以上に広いDNPの事業領域の中で考えるという難しさや、事業の「収益性」や「新規性」という、まだ自分にはなかった観点で考える難しさがありました。ただ、行き詰まりそうになった時に、社員の方から頂いた、「もっと純粋に、自分がいいと思える気持ちを大切に」というアドバイスが突き刺さりました。どこかで「仕事」や「事業」と「好き」を分けている自分がいましたが、そうじゃないんだ、と。自分の「好き」を「仕事」や「事業」にしていいんだと思うと、自信を持つこともできましたし、もっと日々の中で「好き」が「仕事」に繋がるようアンテナを張って生きようと思えるようになりました。「リアルとデジタルの融合」という未来が来るから備えるんじゃなくて、自分がそんな社会の創り手になるんだと、今は思っています。

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「好き」を仕事にできる自由

ゼミナールは、想像以上に広いDNPの事業領域の中で考えるという難しさや、事業の「収益性」や「新規性」という、まだ自分にはなかった観点で考える難しさがありました。ただ、行き詰まりそうになった時に、社員の方から頂いた、「もっと純粋に、自分がいいと思える気持ちを大切に」というアドバイスが突き刺さりました。どこかで「仕事」や「事業」と「好き」を分けている自分がいましたが、そうじゃないんだ、と。自分の「好き」を「仕事」や「事業」にしていいんだと思うと、自信を持つこともできましたし、もっと日々の中で「好き」が「仕事」に繋がるようアンテナを張って生きようと思えるようになりました。「リアルとデジタルの融合」という未来が来るから備えるんじゃなくて、自分がそんな社会の創り手になるんだと、今は思っています。

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