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PROJECT MEMBER

K.Y(コンサルタント)

2022年、新卒入社と同時にビジネスイノベーション推進センターに配属。コンサルタントとしてDX戦略・グランドデザイン策定、新規サービスの企画・戦略立案、データドリブン経営など幅広い領域のコンサルティング活動に携わる。

K.Y 1

M.S(部長)

様々なシステム開発業務に従事したのち、新たに立ち上がったAI技術チームでサービスの企画や提案に携わる。2020年1月、ビジネスイノベーション推進センターの立ち上げと同時に参画。現在はチームマネジメントを担うと同時にコンサルタントとしても活躍する。

M.S

M.K(コンサルタント)

2022年、新卒入社と同時にビジネスイノベーション推進センターに配属。大手個別指導塾を対象とした、部門初のDX推進プロジェクトの立ち上げメンバーとして参画。

M.K

戦略を「描く」だけでなく、「実現する」コンサルへ
設立から6年目、若手と組織がともに成長する場所

2020年1月に誕生した新組織「ビジネスイノベーション推進センター」のミッションは、当社の掲げる「未来共創イノベーション」の戦略作成と実行です。所属するコンサルタントたちは、経営的な視点からお客様の経営戦略に沿ったDX戦略を策定し、顧客企業の意思決定を支援してきました。わずか数名での立ち上げから6年目を迎えた現在、実績も順調に増え、メンバーも数十名規模にまで急成長しました。変革を志向する自由な環境で、若手コンサルタントたちはどんな風に活躍しているのか。自由に語ってもらいました。

若手コンサルタントがこの仕事を選んだ理由

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M.S

ビジネスイノベーション推進センターも立ち上げ当初と比べるとメンバーが増え、20代の若手が半数以上を占めるようになりましたね。今回は若手を代表して二人に来てもらったわけですが、まず二人がどんな理由でこの組織を志望したのか、教えてもらえますか。

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K.Y

入社した際にはSEとして採用されたのですが、新入社員研修時の配属先説明会でビジネスイノベーション推進センターのことを知り、興味を持ちました。システムインテグレーションやサービスにつながる循環起点の役割として、お客様の経営課題に対して価値を提供する仕事の幅広さや、特定の技術や業界に限定せず、幅広い案件に関われる点に強く惹かれ、自ら志望しました。

M.K 1

M.K

私は就職活動中に当社の採用サイトでビジネスイノベーション推進センターの紹介記事を読み、コンサルタント職に興味を持つようになりました。コンサルティングの仕事そのものはもちろん、新しい事業領域に挑戦し続けるキヤノンITソリューションズの姿勢にも魅力を感じ、自分もその最前線で挑戦してみたいと思い、入社を決めました。

M.S 2

M.S

ビジネスイノベーション推進センターのコンサルタントの仕事は、企業の経営層と議論しながら、経営課題をデジタルの力でどう解決するかを整理し、それを実際の業務やシステムとして実現すること。戦略だけでもシステムだけでもなく、企業の「こういう未来を実現したい」という構想を実現できるところは、国内有数のSIerでもある当社ならではの強みであり、コンサルタントのやりがいでもありますね。では、二人の現在の仕事内容についても紹介してもらえますか。

M.K 1

M.K

私は、大手個別指導塾のお客様に対するDX推進の伴走支援を担当しています。このプロジェクトには営業段階から関わっており、お客様のDXを進めるための課題整理や方向性の検討、推進施策の支援を行っています。初期は戦略策定支援からスタートし、その後、DX推進部の立ち上げや施策推進にも関わってきました。3年ほどが経過した現在では、戦略を実行し、現場に定着させていくフェーズに入っています。

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K.Y

私はリテール企業や製造業のお客様を対象に、DX戦略の策定、新規サービスの企画・戦略立案、データドリブン経営など幅広い領域のコンサルティング活動に携わっています。それ以外では、案件で得たノウハウや調査で得た情報を社内外で発信する活動も行っています。

「正解のない問い」に、真摯に向き合う

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M.S 2

M.S

コンサルタントの仕事はやりがいがある一方、難易度が高い面もあると思います。若手の二人はこれまでどのような点に難しさを感じましたか?

M.K 1

M.K

実際に働いてみて感じたのは、想像以上に泥臭い仕事だということです。コンサルタントというと華やかな印象を持たれがちですが、実際には、お客様の悩みや状況を丁寧に理解し、論点を整理しながら、関係者と何度も対話を重ねて前に進めていく仕事です。主な窓口である情報システム部門の皆様だけでなく、現場で働く方々の話も伺いながら、最終的には経営層を含めた合意形成にもつなげていきます。お客様のことを深く理解し、どうすれば前に進めるかを考え続けることが、この仕事では大切だと感じています。

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K.Y

泥臭いところは確かにありますね。私も製造業のお客様を担当するときには、事業理解のため一日がかりで工場を見学させてもらったりしています。私がコンサルタント職の難しさを感じるのは、抽象的で複雑性を伴う「正解が決まっていない問い」に向き合うことです。お客様の課題は必ずしも最初から整理されているわけではなく、何が本質的なテーマなのか、どう問いを立てるかを構想するところから仕事が始まります。その過程では、批判的思考やデータに基づくロジックだけではなく、お客様が大切にしている想いや背景にも寄り添わなければなりません。対話を重ねながら「お客様の意向に沿った適切な解」を見つけ、形にしていくプロセスはかなり大変です。

M.S 2

M.S

二人が話してくれた「本当に解くべき課題は何か」を見極める難しさは、若手が必ずぶつかる壁だと思います。お客様の潜在的な課題を解決するために、我々はお客様のネガティブな課題だけでなく、どう未来を描くかという「想い」にもきちんとリーチしなければならない。それがまさに当社の掲げる「共想共創」ということですね。さらにコンサルタントにはM.Kさんの言った「泥臭さ」も必要。抽象的な「未来」を実現するために実施すべき施策は無数にあり、この上流から下流までの距離は相当に長いからです。そのやりがいと難しさに気づき、悩むことが若手の成長の第一歩だと私は考えています。

壁を乗り越え、
お客様と共に「未来」を創る

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M.S 2

M.S

今度は逆に、コンサルティング業務の面白さをどこに感じているか、話してもらえますか。

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K.Y

最初は漠然としていた課題が、対話を重ねる中で整理され、新しい構想として立ち上げていく。そしてその構想を実際の行動に移せる具体的な計画に落とし込み、新たなプロセスによる価値提供につなげていく。そうしたお客様の事業変革の過程に立ち会えることが大きな魅力だと思います。

M.K 1

M.K

私も、お客様と一緒に未来を描き、その実現に向けた一歩をつくれることがこの仕事の面白さだと思います。多くのお客様は「どこかで変わらなければいけない」と感じながらも、何から始めればよいのかわからず困っています。そんな中で、私たちコンサルタントが外部の立場だからこそ見える視点を持ちながら、お客様に深く入り込んで向き合う。そうしてお客様と共に少しずつ前に進めることにやりがいを感じます。

M.S 2

M.S

これまでの業務の中で、そうしたやりがいを実感できた経験はありますか?

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K.Y

リテール企業を対象としたDX戦略の構想策定では、ご支援内容に対するお言葉として、「私たちが常日頃抱えていた課題はもちろん、潜在的な課題まで丁寧に整理・言語化いただき、将来を見据えた構想として描いていただけた」という評価の声をいただきました。変革に踏み出す第一歩として、意思決定を前に進めるための起点を創出できた点に大きなやりがいを実感しました。

M.K 1

M.K

私の場合は、3年間にわたり学習塾のDX戦略策定に携わっていたのですが、最近になってその具体的な施策が実現しつつあります。たとえば各所に散在していたデータをまとめて総合データベースを作るという施策がその一つ。当社のシステム開発部門につなげることで実装が進み、現在はこのデータベースがお客様のデータ分析に役立っています。一緒に考えたお客様の「未来」が少しずつ形になりつつあるのを見ると、がんばってよかったな、と素直に思えますね。

M.S 2

M.S

戦略を描いてから成果が出るまでには、相応の時間がかかるものですが、戦略だけなく実行まで携わる当社のコンサルタントだからこそ達成感が強いですよね。そうした成果を出すために、二人はどのような壁に直面し、どう乗り越えましたか?

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K.Y

いくらデータに基づいて理路整然と仮説を立て、それに基づいて論理的な戦略を提案しても、お客様の想いや背景を汲み取った上で「真の課題」をつかまなければ、決して納得していただくことはできません。複数の仮説を立ててお客様と対話を重ね、粘り強く仮説を磨いていくことが必要なんです。お客様の情報を集め、市況を分析し、社内の事例を検証する。そうした地道で膨大な努力を通してしか、課題を明確にしてプロジェクトを前進させることはできないと思います。

M.K 1

M.K

「本当の課題が何か」を正しくつかむことは本当に重要ですね。私の場合、お客様と議論するときに「議論の目的やゴール」を見失ってしまうことが多く、成果が出せないことがよくありました。今ではどんな業務をするときにも「目的・ゴール・論点」を整理することを強く意識しています。その結果、お客様との対話の質も高まり、より建設的に議論が進められるようになりました。

チームの支えを得て目指す、理想のコンサル像

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M.S 2

M.S

苦労しながらも成長しているお二人の姿を見られて、私もとても嬉しいです。私自身、若手コンサルタントには思い切ってチャレンジしてほしいと思っていますし、その結果うまくいかないことがあっても、それも成長の一部だと考えています。むしろ、失敗や試行錯誤を重ねることが成長につながると思っています。一方で、若手の挑戦をただ任せきりにするのではなく、直属の上司が必要な場面でしっかり支えてくれる環境でもありますよね。
お二人は、組織や上司のサポートについてどのように感じていますか?

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K.Y

私は性格上、目先の具体的な解決策に執着するあまり、本質的な課題を見過ごしてしまう傾向がありました。ところがあるとき上司から「本質的な課題は何か、もう一度考えてごらん」と問い直され、目からウロコが落ちたんです。表面的な論点ではなく、本当に向き合うべきテーマは何かを思考することで、議論の方向性が変わることを実感しました。上司の言葉は、今の仕事の進め方にも大きな影響を与えてくれています。

M.K 1

M.K

私が印象に残っているのは、「お客様のことを好きになることが大事だよ」という上司の言葉です。「お客様のことを本気で良くしたい」というマインドがあるからこそ、お客様のことを考える時間も増え、より深い支援ができるようになるのだと気づきました。私自身、打ち合わせの場だけでなく、日々のちょっとした会話も大切にしながら、お客様との信頼関係を築くことを意識しています。まだ先輩のように鋭い提案ができるわけではありませんが、お客様から少しずつ会議への参加を期待していただけるようになり、うれしく感じています。

M.S 2

M.S

若手コンサルタントの皆さんには、これからも「意思決定を支援し、実行を前に進める存在」を目指して成長してほしいと思います。情報整理や分析は生成AIが得意な分、経営判断に向けたストーリーを整理し、それを実行する仕組みを設計する人。そういうコンサルタントになってほしい。今はまだ若い組織で20代のメンバーも多い。「当社初・業界初」の仕事にもチャレンジし、エースコンサルタントになってもらえればと思います。二人の目標はいかがですか?

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K.Y

お客様によってビジネスの特性や構造は千差万別。それらを的確にとらえ、本質的に効果的な変革を構想・設計できるコンサルタントになりたいです。そのためにも、企業の事業構造をより深く見極める力や、お客様の状況に想いを馳せるEQ(感情知能)的な感度も大切にしていきたいですね。

M.K 1

M.K

M.Sさんが言った通り、今はAIが多くの作業をこなしてくれる時代です。だからこそ私は、お客様から「この人に相談してみよう」と思っていただけるコンサルタントになりたいです。専門的な知識を身につけることはもちろん、対話を通じてお客様の潜在的な課題を引き出し、次の一歩につなげられるようになることが私の目標です。

入社を検討している皆さんへ

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M.S 2

M.S

キヤノンITソリューションズという基盤の上で、ビジネスイノベーション推進センターはまだ自分たちの形を作っている最中です。ベテランも若手も関係なく対等に議論できるチームで、前例のない仕事に挑戦し、その経験が組織の歴史になっていく。経験よりも姿勢と熱量を大切にできる方なら、入社早々から活躍できる舞台がここにはあります。ぜひ一緒に挑戦しましょう。

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K.Y

コンサルタントという仕事に対しては、漠然としたイメージしかない方も多いと思います。私自身もそうでした。しかし、実際に従事してわかったのですが、大事なのは特別な知識ではなく、お客様の状況や背景に想いを馳せ、何が大切なテーマなのかをお客様と一緒に考える姿勢です。答えのない問いに向き合い、お客様と共に未来を描くこと。そこに魅力を感じる方には、興味深い仕事だと思います。

M.K 1

M.K

私も学生の頃は、コンサルタントというと「難しそう」「厳しそう」というイメージを持っていました。でも、まず「お客様と一緒に変革を前に進めたい」と思える気持ちがあれば、十分に挑戦できる仕事だと思います。さらに、課題に対して自分なりに考え、最後まで粘り強く向き合える方であれば、この仕事の面白さをより感じられるはずです。自分の興味を大切にしながら、ぜひ挑戦してみてください!

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