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キャリア採用サイト

交通事業者としての使命を守りつつ、「攻め」の不動産ビジネスに挑む。

都市開発事業部 事業推進グループ 担当部長

2006年入社

大神田 将重

これまでの経歴

1994年、大手総合デベロッパーに入社。都内商業施設の店舗運営を経験したのち、関西地方で商業ビルの運営に従事。2002年、大手信託銀行に入社し、不動産証券化、投資家向け営業、不動産ファンド運用会社の設立に関わる。2006年、東急(株)に入社し現在に至る。

INTERVIEW 01

これまでと入社のきっかけ

盤石な鉄道インフラの強みと、不動産事業の可能性に惹かれて入社

新卒当時、不動産売買に興味があった私が1社目に選んだ会社は大手総合デベロッパーでした。ここで7年ほど、商業ビルの店舗運営を経験したのち、新天地を求めて大手の信託銀行に転職。不動産の証券化、投資家向け営業、そして不動産ファンド運用会社の設立に携わりました。これらの仕事は自らにとって良い経験となりましたが、35歳を迎えたのを機に「かたちのない金融システムを作るよりも、やはり生の不動産を売買し、街を開発してみたい」と初志を思い出し、転職を決意しました。東急(株)を選んだ理由は、鉄道という強力なインフラを軸に都市開発ができる事業優位性と、不動産売買ビジネスを積極的に展開しようとしていたこと。他社での経験を活かして貢献できる可能性を感じました。

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INTERVIEW 02

現在の仕事内容

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東急沿線にとどまらず、

東京都心の再開発を自在に仕掛ける

商業ビルをはじめとする収益物件の取得や、開発計画に基づく土地の取得、資産ポートフォリオ最適化に向けた不動産売却が我々の役割です。東急(株)といえば渋谷や田園都市エリアの開発実績で有名ですが、実は近年は八重洲、京橋といった新たなエリアの開発も手掛けています。入社時は鉄道会社=保守的というイメージもあったのですが、むしろベンチャー企業的なスピード感があり、私たち現場社員の判断で積極的に売買を展開できるところが魅力です。特に印象に残っている案件は、京橋エリアの480坪に及ぶ土地買収プロジェクト。住民や地権者の皆さんを一軒一軒訪ねて粘り強く交渉し、12年かけてようやく買収を完了しました。

INTERVIEW 03

東急(株)の魅力

社会的意義とダイナミックなビジネスを同時に追求する独自の社風

東急(株)を一言でいうと「人の良い会社」。社員は「こういう人たちとご近所付き合いができれば楽しいだろうな」と思えるような「いい人」がとても多く、私たち不動産部門も社員をノルマで縛るようなことはしていません。また、当社は都市開発を担う企業として、利益最優先ではなく、「住みやすい街づくりにつながるか」を常に念頭に置いて開発をしています。そうした社会的意義を実感しながら働けることは、誇らしいことだと思います。一方、不動産売買ビジネスを年々積極的に展開しつつある、ダイナミックな環境も東急(株)の魅力。そうした変化の中で、必要な経験や知識を持った中途入社の社員も増えており、大きな裁量が与えられています。中途入社だからキャリア形成に不利、という会社も世の中にはありますが、東急(株)でそのようなことは全くありません。

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INTERVIEW 04

将来の目標

時代のニーズをとらえ、より自律的な不動産ビジネスに挑戦したい

東急(株)はこれまで長年にわたり沿線を開発し、東京を代表するすばらしい街づくりに貢献してきました。しかし、沿線に限定した開発にはおのずと限界があります。不動産ビジネスによって東急(株)の利益に貢献するためには、「沿線の街づくり」の枠を超えた売買に取り組む必要があると考えています。私の今後の目標は、売買チームの自立性をさらに高め、短期・長期の資金計画を踏まえた収益性の高い不動産売買・開発を実現すること。鉄道会社というアドバンテージを活かしつつ、専業デベロッパーに引けをとらない自由度の高い不動産ビジネスを確立したいのです。世の中のニーズを的確にとらえ、新時代の都市開発に挑戦したいと考えています。

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メッセージ

私も含め、中途入社の社員に期待されていることは、東急(株)以外の環境で経験した仕事のやり方や専門性を持ち込み、東急(株)をより多様性のある会社に変えていくことだと思います。そういう意味で、過去の経験を活かして存分にチャレンジしたいという人には自信を持ってお勧めできる会社ですし、素直で向上心のある方なら必ず活躍できるでしょう。同時に、人柄が優しく社会貢献を重んじる「東急らしさ」も他に代えがたい魅力。これから入社する方には、アグレッシブさと東急らしさの両立を目指してほしいな、と思います。

オフの過ごし方

スクールに通うほどのワイン好き!

残業はほとんどせず、定時には会社を出てお酒を飲みに行くことが多いです。同業界の友人と同席することも多く、仕事の情報交換も兼ねています。特に好きなお酒はワインで、ワインスクールに通い資格も取りました。飲み会が続いても体型を維持できるよう、休日はスポーツジムに行ったり公園を散歩したりと、運動を心がけています。

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経営企画室

マーケティング・IT推進グループ

渡部 保博

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社長室

サステナビリティ推進グループ

山﨑 佳織

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仙台国際空港株式会社

航空営業部 航空営業グループ出向

ヴェンスキー 恵光

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