ミツカンで働いている人ってどんな人?

どんな仕事をするの?
やりがいはあるのかな?
どんな人と仕事をするのかな?
自分でも活躍できる?

少しでもミツカンで働く
イメージを持って貰えるように
実際にミツカンで働いている
『先輩社員の声』聞いてみました!

Member

C Kさん①


Kさん
2020年入社
(生産1課)

C館林 Wさん変更

Wさん
2020年入社
(品質管理課)

C Tさん①

Tさん
2020年入社
(生産2課)

C KさんTOP

Kさんのステップアップ

  • 1年目

    生産1課盛込

    生産1課盛込エリア(※1)にて運営担当(※2)保全担当(※3)の業務をできるようになりました。 

    ※1 生産1課盛込エリア
     第一工場にて 納豆菌を吹きかけた煮豆をトレーに詰め、たれ、からしを入れるエリアです。 

    ※2 運営担当
     他工程(大豆を煮る工程や、大豆を発酵させる工程)の人と連携し、良い品を安全に、効率的に生産する役割です。

    ※3 保全担当
     機械のメンテナンスを行う役割です。

  • 3年目

    ドライ生産2課

     業務用の1Lや1.8Lの味ぽんなどをペットボトルに詰める工程に配属されました。 
     納豆とは違う、液ものをペットボトルに詰める工程で、新鮮でした。 
     ここではドライ品(調味料)のものづくりの基礎を学べました。 

  • 4年目

    生産1課盛込(運営担当)

    生産1課盛込エリアに戻り、運営担当業務を行いました。 
    全体的に風通しが良く、話がしやすい部署なので、プライベートの話もしながら楽しく仕事をしました。 

  • 5年目

    生産1課盛込(保全担当)

    この春から保全担当になりました。 
    具体的には、生産終了後や土日の生産の前にメンテナンスを行う仕事です。 
    保全カレンダーに従い、機械のメンテナンスを行っています。 
    私は機械いじりが得意なので、積極的にメンテナンスを行っていました。

Kさんのある日の1日 勤務時間:6:00-15:15

6:00

生産準備 
各種機械を、最初に生産する品種の設定に変更したり、納豆に入れるたれやからしを準備したりします。 

7:30

生産開始 
作る納豆の種類を変える際、切替を行います。 機械の設定や納豆菌を変えたり、たれ・からしも付け替えたりします。
多いと午前中だけで4回の切替作業を行います。 

12:30

設備点検
設備の点検表に基づき、点検を行います。もし設備に異常があれば、原因を究明します。すぐ直す必要があるときは予備部品を持ってきて交換したり、 生産終了後の対応でよいときは、2直(15:15~24:00)の人に引継ぎます。
この時間も切替を行いながら、その合間に修繕したり、今後の修繕タイミングを検討したりします。

14:00

課題
年度が始まる時に会社をよくするため、また自分も成長するためにこの半年でどのような取組みを行うか、課長と相談し課題を設定します。今の私の課題は、『安全に食品を製造するための手順書の整備』です。
 納豆の発酵を行う部署と連携して仕事を進めているため、他部署の仕事の仕方や考え方に触れられ大変勉強になります。

15:15

終業
終業時は、引継ぎミーティングを実施します。その日帰るまでにあったことや注意してほしいことを、2直の人に引継ぎします。

17:00

帰社
帰社後は社会人バスケットボールチームの活動に参加し、汗を流しています。下は中学生から上は40代までの方と一緒にプレイし、リフレッシュしています。

Kさんへインタビュー

C Kさん②

Q1 ミツカンを選んだ理由は?

Mizkanで働いている同じ部活だった仲の良い先輩から職場の話を聞き、興味を持ったからです。その先輩と話していると、とても楽しそうに仕事をされていると感じ、私もその会社で働きたいと思いました。

Q2 仕事の大変だったところは?

親と同年代のパート社員さんと一緒に仕事をすることには、最初はとても戸惑いました。しかし実際に働いてみると、皆さん良い人ばかりでとても働きやすく、今では息子のように接してくれます。

Q3 仕事の成功体験、嬉しかったことは?

 盛込エリアの保全カレンダーを私が整備し、運用開始したことです。
そのときまでは、感覚に頼りメンテナンスのタイミングを決めていましたが、過去のメンテナンスのタイミングや、Mizkanの他工場のメンテナンスのタイミングの情報を集め、機械ごとに適切なタイミングを決めました。
過去の履歴がどこにあるかすぐにはわからなかったり、他工場から情報をもらうのには苦労しましたが、完成させたときの達成感は忘れられません。
また、そのことを会社にも評価してもらい、ボーナスも増えました。やはり会社に評価してもらえると、やる気が出ますね。

Q4 職場環境や雰囲気は?

全体的に風通しが良く、話がしやすいです。仕事のこともそうですが、プライベートの話もできる雰囲気です。
You Tubeの面白いチャンネルの話や、休みの日に遊んだ話など、ざっくばらんにお話しできます。

Q5 今後の目標やキャリアプランは?

今の部署が大変気に入っているので、今の部署のすべてをマスターできるようになりたいと思っています。
会社には電気に詳しい人が少ないので、電検3種などの資格も勉強し、目指していきたいと思っています。

Q6 プライベート、休日の過ごし方は?

You TubeやNetFlixを見たり、バスケットボールをやったりしています。
ドライブも好きなので、車に乗って出かけます。休みの日に、金沢や岐阜、静岡の掛川までドライブすることもあります。

Q7 チルドならではの良いところは?

部署にもよりますが、私の部署は、「5日働き2日休む、その次は5日働き3日休む」の流れを繰り返します。
なので、2週間に1度は3連休があります。その休みを活用し、愛車に乗って遠出することもあります。
また、土日に出勤したときには手当が付くので、それはありがたいと思っています。

C Kさん③
C館林 Wさんヘッダー(変更)

Wさんのステップアップ

  • チルド(納豆)品質管理課

  • 1年目

    品質管理業務習得

    不具合対応、お客様からのお問合せ対応、防虫管理など、まずは品質管理課として身に着ける業務を習得していきました。

  • 2年目

    5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ:工場業務の基本)運用体制変更

    工場の計画・運用体制を見直し、担当人員を削減しました。

  • 3年目

    お客様からのお問合せ削減(コロコロチェッカー)

    生産現場に入る際に服についたごみを取り除くために粘着テープで全身をコロコロし入室するのですが、動画見本を見ながらコロコロができるようにコロコロチェッカーというものを導入しました。その際に、QRコードを活用し人を特定できる仕組みも作りました。○○さんはしっかりやっていない等、人の特定ができたことと、動画マニュアルにより一人一人のコロコロ精度も上がり、お客様からのご指摘も減りました。

  • 4年目

    お客様からの問合せ削減(PDCAサイクル構築)

    生産課とPDCAサイクルの構築を行いました。PDCAサイクルとは、お客様からのお問合せに対して、生産課と一緒に、その原因は何かと仮説を立て(Plan)、対策を実行し(Do)、原因が解消されたか検証し(Check)、次の手を打つ(Action)プロセスのことです。
    例えば、納豆の上に載せるフィルムがうまく載らない場合に、なぜ載らないのか、うまく載るようにするにはどうしたらよいかを部署の垣根を飛び越えて確認・議論し、設備の基準を作ることで、フィルムをうまく載せられるよう改善しました。

  • ドライ(調味料)品管管理課

    チルド品質管理課からドライ品質管理課へ異動

  • 5年目

    ドライ品管業務習得

    現在業務取得中です。

Wさんのある日の1日 勤務時間:8:30-17:15

9:30

現場試験(大豆)立ち合い
大豆の種類が変わったときに、生産稼働率へ影響がないか、できあがった納豆の品質に問題がないかなどをテストします。

10:30

クレーム受付の確認
お客様からどんなご指摘がきているか、多発している案件はないかなど確認します。
必要に応じて現場調査し、現場担当者へ改善依頼などをします。

14:00

トラブル対応に伴う品質確認、検品・廃棄判断
トラブル時には品質を確認したり、出荷OK基準を明確にし、廃棄範囲の判断などをします。品質管理課のモットーは「不具合品を流出させない」です。品質管理課の判断に従って、他部署と連携しスピード感をもって対応します。

15:00

品質向上会議
生産課と品質管理課で、改善すべき事項(設備の変更、人の教育など)の対策が進んでいるか、進んでいなければ何が問題で進まないのか、どうすれば進むのかを皆で議論します。

 

16:00

週次面談
自分が任せられている改善課題の進み具合を課長と確認、相談します。たまにはプライベートなことも相談できる良い上司です。

17:15

退社
デスクワークが多いので、健康のためにジムで体を動かしたり、近所をウォーキングしたりしています。

Wさんへインタビュー

C Wさん②

Q1 ミツカンを選んだ理由は?

学生時代に微生物(納豆菌の仲間)の勉強をしていて、微生物が深く関係している発酵食品に関わる仕事がしたいと思ったからです。

Q2 仕事で大変だと思うところは?

トラブル発生時、良・不良判断をすることです。
製品製造上の基準が守られているか、法律を逸脱していないか、お客様への危害がないかなどの観点から考え、判断します。
リスクを抽出し、そのリスクに対して、どんな対策をとればいいかを考えます。
それでも全てのリスクを抽出できるわけではないので、上司・先輩に相談して意見をいただき、日々勉強です。

Q3 仕事での成功体験や嬉しかったこと

他部署と連携して、不具合が発生したときの原因究明・対策立案・効果検証を実施し、不具合品発生を減らすことができたことです。
現場や全国の他の納豆工場と連携し、設備の明確な合格基準を作りました。
そのため、人が変わっても、合格基準からずれていることに気づける仕組みとしました。
私だけではなく、みんなで時間をかけて試行錯誤したので、成果につながって嬉しかったです。

Q4 失敗談やそれを乗り越えた方法

製造条件が変更になったにも関わらず、その周知を失念し、基準外の製品を生産してしまったことです。一時は市場に出た納豆を回収することになる可能性もありましたが、上司の方々が徹夜で条件設定の原理について調べて下さり、基準内に収まることを証明して下さったお陰で、回収にはなりませんでした。このことをきっかけに、一連のフローを見直し、製造条件が変わった時は全員に連絡が行くように変更し、誰かが伝達を忘れた場合でも変化に気づける仕組みを作りました。

Q5 職場の雰囲気や環境

やる気があればあるほど、それに応えてくれる環境です。たとえば、こんな設備を入れてみたい!この勉強をしたい!このイベントに参加したい!など‥
年齢関係なく、言いたいことは言える雰囲気で、それに対して周りの人たちは真剣に向き合ってくれます。

Q6 今後のキャリアプラン

今後は異動したドライ工場で経験を積み、チルド・ドライ双方の良いところを提案できる二刀流を目指していきたいです。

Q7 プライベート・休日の過ごし方

登山(同期と白根山に登ったりしました)・サイクリング・キャンプ・パン屋巡り 
邑楽にある「くるみの木」さんというお店が一押しです!全部おいしいですが、中でもおすすめはチョココロネです。くるみが沢山入っていて幸せになれます。

Q8 応募者にひとこと

自分は何をしたいのか?社会にどのように貢献できるのか?まだ漠然として分からない人もいるかと思いますが、まだ学生の皆さんがそう思うのは当然だと思います。社会経験がない中で、自分が社会でどのように活躍できるかなんて分かるはずもありません。しかし、それは、実際に社会経験を積んでいくにつれて、段々と明確化されていくと思います。たとえば、この分野面白そうだなもっと勉強してみたい!とか、ここの業務をこうすればもっと効率よくなるんじゃない?など‥ちょっとしたきっかけの積み重ねから、自分の得意分野ややりたいこと、活躍できる場所が具体化されていくと思います。まずは、自分が少しでも興味がある分野に飛び込んでみて、(私の場合は微生物と食べ物でした(笑))そこで自分のやりたいことを見つけるいう方法も一つあると思います。もしその場所がミツカンであれば幸いです!

Q9 Mizkanのいいところ

他の課と連携し、スピード感をもって問題を解決していくチーム力があるところです。また、年齢・勤続年数関係なく自分の意見を発信でき、それを真剣にきいてくれる環境であることです。
休日は平日休みが多いのですが、平日は病院や銀行に行きやすいですし、旅行も人が少なく、金額も安いので最高です。
有休も取りやすいので、空いている平日に連休をとって、両親とちょっとした旅行に行くのが楽しみの一つです。
また、土日も休める週はあるので、同期や友人と遊びこともでき、充実したプライベートを過ごすことができます。

C Wさん③
C TさんTOP

Tさんのステップアップ

  • 1年目

    生産1課盛込(運営担当)

    生産1課盛込エリア(※1)にて、運営担当(※2)業務を習得しました。
    各種機械の操作方法や納豆菌の作成方法、また作る商品によって機械の設定を変えたりしますが、その設定変更の仕方を教わり、覚えました。
    同期のKさんと一緒の部署に配属となったので、心強かったです。

    ※1 生産1課盛込エリア:第一工場にて 納豆菌を吹きかけた煮豆をトレーに詰め、たれ、からしを入れるエリアです。

    ※2 運営担当:他工程(大豆を煮る工程や、大豆を発酵させる工程)の人と連携し、良い品を安全に、効率的に生産する役割です。

  • 2年目

    生産1課盛込(保全担当)

    保全担当(※3) の業務をできるようになりました。
    また、トラブルが起きたときにどのような対応をすればよいかを徐々に覚えることができ、自分で対応できることが増えてきました。

    ※3 保全担当:機械のメンテナンスを行う役割。

  • 3年目

    生産2課盛込

    生産2課盛込エリア(※4)に異動しました。

    第二工場で基本的な業務を覚えたり、機械の設定変更方法を覚えたりしました。また、この頃から本格的に、電気制御について学び始めました。
    電気制御とは、プログラムを組み、設備を電気的に動かすことです。
    生産が終わった後に課長が教えてくれたり、外部講習に参加させてもらったりして学びました。
    設備のちょっとした改善や、異常があれば信号を返すようなプログラムを入れ、異常の原因を究明しやすくしたりしました。
    学び始めると面白く、知識をどんどん吸収することができました。
    その結果、周りの方が、「盛込エリアで電気制御のことだったら、私に聞けばよい」と言われるレベルにまで到達することができました。

    ※4 生産2課盛込エリア:第二工場にて  納豆菌を吹きかけた煮豆をトレーに詰め、たれ、からしを入れるエリアです。

  • 4年目

    生産2課全体の5S(※5)サブリーダーとして、メンバーを引っ張っていきました。
    整理、整頓を徹底するため、皆で議論し、職場内で必要なもの、不要なものを分け、必要なものはどこにあると便利かを相談しました。
    そしてみんなで時間を作り、不要物を撤去し、また保管場所を明確に表示して、その後の仕事を安全に効率的にできるように保管場所を決めていきました。

    ※5 5S 職場環境の改善や維持のための活動。整理、整頓、清掃、清潔、しつけの5つの活動の頭文字をとって5Sといいます。

  • 5年目

    この4月から入社して5年目となりますが、引続き制御を学んでいきたいです。まだまだこれからも勉強の日々だと思っています。
    現在、機械のモニタのタッチパネルが少しわかりづらいデザインになっているので、ボタンを追加し新しいスイッチを作る変更を行いたいと思っています。
    今まではボタンでは機械が止められなかったのですが、このボタンを押したら機械が止めたりできるようにすると、働いている人が効率的に作業出来たり、安全に働きやすくなるので、そのような改善を進めていきたいです。

Tさんのある日の1日:遅番 勤務時間:15:15‐24:00

15:30

起床
12:00頃起床し、ご飯を食べた後、出社前に今ハマっているゲームを少しやって、気分を盛り上げています。

出社
早番の方から引継ぎを行います。
その日の機械の稼働状況や、トラブル・異常などの状況を確認します。

現場の巡視
早番の方から引き継いだことを注意して確認したり、稼働状況を確認したりします。
「この部品が摩耗してきているため、機械がよく止まってしまうのではないか」などとの仮説を立てて、状況を確認します。
場合によっては、部品を交換したり、調整したりします。

17:30

パート社員さんの朝礼
その日のパート社員さんの配置(担当するライン・機械やローテーション)を伝えたり、安全・品質上の変化点を確認したり、みんなでラジオ体操をやったりします。
変化点があるときにトラブルが起きやすいので、いつもと違うことがないか、みんなで事前に情報を出し合い確認します。


食事休憩

会社でお弁当を頼むこともできます。
自動販売機でお菓子を買えるので、小腹が空いたときに重宝します。

 

19:00

パート社員さん配置作成
現場で翌日のパート社員さんの配置(担当するライン・機械やローテーション)を作ります。入社時期が違うと、できる仕事も変わってきます。その為、配置を組むのには頭を使います。
人の相性などもありますので、その辺りも踏まえて配置を考えます。


パート社員さんの休憩まわし
オペレーター業務をやっているパート社員さんが休憩に入れるように、自分がその業務に入ります。
パート社員さん視点で改善できるところはないかなども考えながら、業務を行います。

20:00

生産終了の準備
発酵させる部屋の空き状況と残りの大豆の量を確認し、部屋と大豆がぴったりになるように生産量を調整します。
部屋に空きがあると発酵させる場所が無駄になるので稼働効率が下がってしまいますし、部屋に入りきれないくらい大豆が余ってしまうと捨ててしまうことになりかねませんので、ここが腕の見せ所となります。

難しくもありますが、無駄をなくすと会社としても良いことですし、広い意味での地球環境の改善にも繋がりますので、やりがいのある仕事です。

 

22:00

生産終了
トレーに大豆を入れる機械の部品を外していきます。外した部品は、パートさんが洗います。毎日同じ納豆を作りますが、衛生的に納豆を作るため、毎日洗うルールとなっています。

〆作業
その日の生産で、不具合がないことをチェックした管理帳票を回収します。後でお問合せ等があれば、この帳票を確認しながら生産に問題がなかったか確認します。
また、ウエイトチェッカー(計量器)がちゃんと動いているか、正しく重量を測れているか、生産終了後に確認も行い、さらには納豆菌が入っていた菌液タンクや、その納豆菌液を吹きかけるノズルも毎日洗浄します。
このような地道な仕事で、皆様に美味しい納豆を届けることができます。

24:00

定期メンテ、最終確認
生産ライン上にある機械に給油したり、保全カレンダーで決まっている部品交換などのメンテナンスを行います。
その日の生産終了後に何をやるかは決まっており、リストで一覧となっています。
例えば、この機械の電源を切ったり、あるべきところの鍵がちゃんとかかっているか等を確認します。

事務作業を行い退社
最終退出者になると現場の鍵を閉めます。終わったら帰ってお風呂に入り寝ます。

Tさんへインタビュー

C Tさん①

Q1 ミツカンを選んだ理由は?

自宅から近い場所で、高校で学んだ電気を活かせそうな工場に行きたかったためです。また、聞いたことがある会社だったので、親近感がありました。

Q2 仕事で大変だと思うところは?

パート社員も社員も、人がいなくて困ったことです。
人がいないとその穴を埋めるためにきつくなり、本来やらなきゃいけないメンテナンスが後回しになってしまったりします。
今年入ってきた新入社員が有望でその人不足が解消されそうですし、皆さんが入ってくれて戦力になって下さるとよりよい形で仕事を回していけそうです。

Q3 仕事の成功体験、嬉しかったことは?

制御を覚え立てだったころに、初めての実践で成功したことです。自分の成長を感じることができ、大変うれしかったことを覚えています。
具体的には、納豆のフィルムをのずれが少なくなるように、送り出したデータをCPUに送るタイミングを変更しました。
目論見通りにフィルムのずれが少なくなり良い商品を作ることに繋がり、課長も先輩も喜んでくれました。

Q4 失敗談やそれを乗り越えた方法は?

入社したころ、メンテナンスを実施していたときにねじ山を折ってしまいました。かなりあたふたしててしまいましたが、先輩がその対応方法を教えてくれ、それ以降は一人でうまく対応できるようになりました。

Q5 職場環境や雰囲気は?

みんな優しくて、上司も相談に乗ってくれます。普段の何気ない会話も多くストレスなく仕事ができていますし、和気あいあいな雰囲気で楽しく過ごしています。

Q6 今後の目標やキャリアプランは?

盛込の部署しか経験していませんので、もう少し盛込を覚えたら別の工程や調味料工場も経験したいと思っています。
どこに行っても制御の知識は使えるので、制御の知識・経験を伸ばしながら、仕事に活かしていきたいと考えています。

Q7 プライベート、休日の過ごし方は?

ゲームをしたり、予定が合えば、友人や同期と飲みに行きます。
館林の茶楽という居酒屋さんの雰囲気が好きで、また料理もおいしく大変気に入っています。

Q8 チルドならではの良いところは?

平日のお休みが多いため、観光地や人気のお店に行っても大体空いています。
最初は、学生の頃とは異なり土日休みではなかったため慣れるまでは大変でしたが、一旦入ってみると慣れますし、むしろ快適です。

また、仕事のやりがいがあります。
会社が自体が挑戦させてくれる風土なので、勉強したいと言えば勉強させてくれますし、こう改善したいと言えば、皆で知恵を出しながら改善に向けて皆で動いていけるところも魅力です。

Q9 応募者に一言!

職場の先輩は素敵な方が多いですし、職場環境や雰囲気もよくすごく居心地が良いです。
ストレスなく仕事できますので、ぜひ一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。

C Tさん②

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