求む。課題解決型人財。

「変わる」が創る「未来のスタンダード」。

ヤマト運輸といえば宅急便。そんなイメージをわたしたちは超えていきます。最先端テクノロジーを導入した運送実験。地域の隅々に届くネットワークを活かした地域活性ビジネス。ロジスティクスのノウハウを用いた企業物流コンサルティング。荷物を預かり、運び届けるだけではない。ヤマト運輸は物流にとどまることなく社会に価値を提供しています。

今回の夏インターンシップでは、自ら課題発見を行い、自ら解決方法を策定し、自らアクションを起こして解決する。そして解決するのみにとどまらず自分自身も成長する、という価値創出体験をオンライン型グループワークにて理解いただきます。

物流業界とは何か、ヤマトの社会に果たす役割とは何か、 また当社が大切にしている企業理念などを通じて企業カルチャーについて理解していただきます。

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YGLブース様子⑥ 1
01メインカードとPC

ヤマトの「未来」
ヤマトの新たな挑戦を知りたい人、必見!

物流業界を志望している人、物流業界になんとなく興味がある人、はたまた物流業界に関心はないけれど、課題解決に興味がある人、 いずれの方にもオススメです。物流業界とは何か、 物流会社のお客さま=さまざまな業種の方を取り巻く環境とニーズの変化、 物流業界でホットなキーワードになっている「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の波・・ 物流業界とヤマトの“いま”と”これから”を、わかりやすく体感いただけるプログラムを準備しています。

YGXわたなべさん
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CG 2
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 空港のトラックJPG
SF

 

MESSAGE

当社は1919年に創業し、1929年にトラックによる「路線」事業に先駆けて参入、1976年に「宅急便」事業をスタートしました。
わたしたちの歴史は、常にチャレンジの歴史でした。事業化は難しいとされていた個人から個人への翌日配達を実現し、新しいサービスをつぎつぎとお届けしてきました。どれも、お客さまの声から生まれたサービスです。

 時代の変化に合わせて、変わりつづけて来られたのは、「お客さまにとって、いいサービスをお届けしたい」という変わることのない思いがあったからです。

一昨年2019年に創業100周年を迎えましたが、私たちはこれからもチャレンジを続けます。たとえば、拡大しているEコマースに対応すべく、ユニバーサルサービスとしての「宅急便」にさらに磨きをかけていきます。

現在はデジタルオペレーション開発部門も立上げ、IT活用は加速しています。しかし、どれだけ自動化が進んだとしても、人にしか任せられない、人だからこそ提供できる業務や価値があります。

デジタルとアナログの融合を通じて物流に革新を起こし、日本中のお客さまから愛されるヤマト運輸を、ともに目指しましょう。