INTERNSHIP
REPORT
就職活動は、働く場所に出会うプロセス。 内定はゴールではなく、恰好よい社会人になるための入口です。
前回開催した当社のインターンシップのレポートをお届けします。
※コース毎に内容は異なります。
DATA
数字で見るインターンシップ
インターンシップ全体の満足度
参加した日数
参加者の学部
DAY1・2
オリエンテーションと企業理解
インターンシップの最初の日は、企業の理解と文化を深めるオリエンテーションを行いました。企業の歴史、ビジョン、ミッションについての説明から、事業内容や仕事内容、各部署やチームの役割についてまで、幅広くご紹介させていただきました。
2日目は、オフィスの見学をしながら各部署を訪れ、実際の業務に触れる機会を用意しました。各部署では社員と話す時間もあり、参加者は仕事内容についての理解を深めました。
参加者の声
電力プランや取り組みを学んだ上で行ったグループワークが印象的でした。エネルギー業界について知らないことが多かったので、グループワークを通して議論しながら営業活動の進め方についても理解が深まりました。
社員の方の雰囲気、会社への愛や事業に対する想いを身をもって感じる事ができました。 なぜ東京電力を選んで、そしてどんな想いで仕事に取り組んでいるのかを目の前でお聞きすることができたことは、非常に有意義でした!
実際に御社の事業や課題を体験することができ、どのようにしてアイデアを生み出していくのか、そして課題解決に必要なものは何なのかを学生間で話し合うことでとても充実した時間になりました。


DAY3・4
実務体験やプロジェクトへの参加
3、4日目は、参加者が実際の業務に参加する時間を用意しました。設備見学や安全体験等により、電力設備の音や振動、雰囲気等を肌で感じていただくプログラムです。
直接目にする機会の少ない設備を体感いただくのが醍醐味です。
参加者の声
これまでインターネットや座学を通して原子力発電所の原理や構造を学んできましたが、実際に見学することで、原子力発電の規模と再稼働に向けて多くの人間が携わっていることを感じることができました。
カーボンニュートラル社会実現に向けて運用されている実証設備について、説明を受けた後に見学もできたことで、現在どのような技術が求められているのかを強く実感することができました。
実際に企業で行われている研究を体験することができる貴重な機会でした。今後の就職活動のビジョンが見えただけではなく、自身の研究のモチベーションにも繋がりました。
DAY5
業務体験の振り返り 最終発表会
5日目は実務体験を通じて業界に深く関わっていただいた3、4日目を振り返り、最後に発表会を行いました。
最終発表会では、参加者が5日間の成果をプレゼンテーションしました。それぞれのプロジェクトにおける提案や成果についての発表では、参加者の意欲と成長が感じられました。発表会では参加者同士の有意義なディスカッションも行われ、新たなアイデアや視点が共有されました。
この5日間のインターンシッププログラムから得た経験は、参加いただいた皆さんの今後の就職活動、そして今後のキャリアにも活かされる内容だったのではないかと思います。ご参加いただきありがとうございました!
参加者の声
インターンシップの講義内容、演習内容、現場見学、社員座談会すべてに対して参加してよかったと感じます。福島の見学、座談会は中でも印象に残っております。社員の皆様は非常に気さくに接してくださり、質問から雑談まで何でもお話してくださいました。
志を共にする仲間たちと知り合えたことも嬉しい収穫となりました。今回のグループワークやホテルでの交流は良い機会となりました。また、社員寮の案内も生活のイメージがしやすくなりました。
プロジェクトの説明やグループディスカッションのフィードバック、更に開発物の体験をさせていただき、自分にとって大変有益なものとなりました。

インターンシップ概要
インターンシップの概要はこちらからご確認ください
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