マーク+和文+欧文 複合組合せ7

総務省インターンシップ2025

-体験しなければわからないことがある-

「くらしの中に総務省」

総務省のインターンシップでは、学生の皆さんが「仕事とはどういうものか」を体験しながら、

公務への理解を深めていけるよう、実際の職場での実践的な就業体験を提供しています。

意欲に溢れる学生の皆さんのご参加を、心よりお待ちしています!

 

※総合職での入省希望者向けのインターンシップとなります。

※インターンシップ募集説明会(全4回・オンライン)も開催します。

 詳細はこちらからご確認ください。

About

開催情報

開催日時

7月22日(火)~9/12(金)の3日~5日間

平日9:30~18:15

※希望に応じて調整

開催場所

総務省本省

Event Program

イベント内容

01 各部局に配属・勤務

01 各部局に配属・勤務

実際に職員が働いている各課室に配属し、課題に取り組んでいただきます。

配属先は興味分野に応じて調整いたします!

若手職員がしっかりサポートしますので、事前知識は一切不要です。

02 若手職員との座談会

02 若手職員との座談会

若手職員から、総務省を志望した理由やこれまでのキャリアについて紹介します。

総務省の雰囲気や魅力について直接聞けるチャンス!

その他、施設見学など内容多数!

その他、施設見学など内容多数!

普段なかなか入る機会のない、課室や食堂スペースなどについてもご案内します!

Voices

昨年度参加者の声

商学部 学部3年生

参加前は「霞ヶ関の制度を作るお堅い中央官庁の一つ」という認識でしたが、現場の声を聞きながら活発な議論が交わされていて、制度だけで無く、細かい事業の立案等も行うのだと知ることができました。

法学部 学部3年生

扱っている政策、働いている方の人柄、キャリアパスなど、様々な角度から総務省について理解を深める機会があり、総務省で働くビジョンをより鮮明に描くことがた。

公共政策大学院 修士1年生

課室の雰囲気を直に感じたり若手職員の方々とランチ等でお話したりすることで総務省職員の方々が生き生きと自分の仕事に誇りを持って働いていることを感じ取ることができました。

法学部 学部3年生

インターンシップ中に職員の方々と交流できたことで、職場の雰囲気を知ることができただけでなく、自分がなぜ公務員を志望したのか、幅広い業務がある中で自分の興味関心の軸は何なのかを何度も考えた一週間でした。

実習課題

今回のインターンシップでは、実際に部局の一員として、政策立案の最前線に参加していただきます。インターンシップへの応募に際しては、以下の課題1~3からご興味のあるものを選択してください。皆さんの興味に合わせて配属部局を決定し、各自が選んだ課題に取り組んでいただきます。

課題1 国の行政管理・評価、統計にかかる政策に関する行政実務

課題1 国の行政管理・評価、統計にかかる政策に関する行政実務

総務省では、行政の組織・業務のあり方を変革し、国家行政の基盤をかたちづくる仕事をしています。行政運営の透明性・信頼性・効率性の確保のため、政策評価・調査・行政相談、業務改革・働き方改革、行政通則法の運用、客観的な政策決定の基礎となる公的統計の整備・データ利活用など、幅広い分野を扱い、これからの行政のマネジメントを共に考えます。

課題2 地方自治行政に関する行政実務

課題2 地方自治行政に関する行政実務

総務省では、国と地域の在り方を変革し、未来の日本をかたちづくる仕事をしています。人口減少・少子高齢化社会を見据えた統治機構改革や地域活性化策の立案、地方を支える自治体の財政的、税制的な面での制度の構築、近年頻発する各種災害に即応できる消防防災体制の強化などを通じて地方自治行政の根幹を支えています。

課題3 デジタル産業・情報通信技術にかかる政策に関する行政実務

課題3 デジタル産業・情報通信技術にかかる政策に関する行政実務

総務省では、情報通信基盤の整備や情報空間のアップデート、ICTの利活用を通じて、強靱かつ健全なデータ流通社会をかたちづくる仕事をしています。その仕事は、日本全国におけるインターネット環境整備や5Gの推進、ICT利活用(5Gを活用した社会課題の解決)政策、誰もがICTを活用できるための支援、新たな情報通信技術戦略の策定、Beyond 5GをはじめとするICT研究開発の推進、ICTインフラの海外展開や経済安全保障・AIに関する国際的な議論などの国際戦略、サイバーセキュリティ対策、放送サービスの将来像の検討など、多岐にわたります。

about entry

応募について

開催期間

令和7年(2025年)7月22日(火)~9月12日(金)の期間中、3日~5日間程度
※受入部署及び応募者の都合により、受入決定後に調整を行います。

実施内容

課題1~3より選択してください。
実際に各担当部局の一員となって政策の最前線に参加していただきます。
実施要領も併せてご覧ください。

対象

大学、大学院に在籍する学生

募集人数

120名程度
※昨年度受入実績:125名

時間・場所

場所:総務省本省各課室(※)
(中央合同庁舎2号館(東京都千代田区霞が関2-1-2)又は総務省第2庁舎(東京都新宿区若松町19-1)等
時間:原則として国民の祝日を除く月曜日から金曜日までの9時30分から18時15分まで(うち、休憩時間12時から13時まで)
※ただし、受入課室が必要と認める場合には、あらかじめ実習生の同意を得て、上記時間外においても実習を実施することができるものとします。

所要経費

本研修の必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料等)については、原則として実習生各自で負担いただくこととなります。
加えて、実習生は、学生教育研究災害傷害保険及び同保険付帯賠償責任保険、インターンシップ等賠償責任保険等、または左記に類する保険に加入し、実習中に負った傷害や、総務省や第三者に与えた損害等に対する補償に備えていただきます。

応募~受入れ決定までのフロー

(1) エントリー
  ↓
(2) 履歴書(兼)調査票の提出
※〆切 2025年5月13日(火)23:59
  ↓
(3) 書類選考等
※2025年6月5日(木)までに合否を連絡予定
  ↓
(4) 参加  
※2025年7月22日(火)~9月12日(金)の3日~5日間 を予定

 ①エントリー

こちらから、「エントリー」ボタンをクリックいただき、マイページにご登録ください。

(留意事項)
・「エントリー」ボタンをクリックしただけでは、「総務省インターンシップ2025」への参加予約手続は完了とはなりません。
・「エントリー」ボタンを押下後、必ずマイページ上の「総務省インターンシップ2025」のタブを開いていただき、締切までに(2)履歴書(兼)調査票の提出および(3)希望課題に関するアンケート回答をお済ませください。

 ②履歴書(兼)調査票の提出

マイページ上から、履歴書(兼)調査票を提出いただきます。

 ※応募締切:令和7年(2025年)5月13日(火)23:59

(留意事項)
・履歴書(兼)調査票は、Excelファイル(電子媒体)のまま、提出ください。
・上記の決まりに沿っていない場合、受付ができない可能性があります。

 ③書類選考等

書類選考(電話にて、調査票の内容等についてお話を伺う場合もあります)後、令和7年(2025年)6月5日(木)までに、受入の可否を本人までご連絡いたします。

※事情によって連絡が遅れる場合につきましては、別途ご連絡いたします。

問い合わせ先

総務省大臣官房秘書課インターンシップ担当(担当:加藤、手塚)
電話:03-5253-5076(直通)

総務省

MIC SUMMER INTERNSHIP

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