キャリア紹介
CAREER

チーム全員でお客様を担当していくのが九州マツダのスタイル。販売やメンテナンスアドバイスでお客様をおもてなしするカーライフアドバイザー(営業)やサービスアドバイザー。専門職としてマツダ車の安全をサポートするサービスエンジニア(整備士)。そして、裏方でショールームの運営をサポートする事務スタッフや本部スタッフ。
販売現場から裏方まで、九州マツダのキャリアやプライベートタイムの過ごし方をご紹介します。
01 WORK
仕事について
お客様のありがとうが働く歓び
/ カーライフアドバイザー(営業)
カーライフアドバイザーの仕事を始めて一番最初に感じる歓びは、お客様からの「ありがとう」。特に、人生初の1号車販売(初めてのお客様)は、他にはない感動体験です。
販売から始まるチームで始めるお客様とのお付き合いは、他の業種では簡単には味わえません。お客様の人生のパートナーとして、共に走るマツダ車と一緒にカーライフをサポートし続ける。豊かなカーライフを実現することの喜びは、時代が変わっても変わりません。
学生時代とは違う働く自分の姿
/ カーライフアドバイザー(営業)
できると信じて入社した新入社員時代。
先輩スタッフが軽やかな身のこなしとトークでお客様の笑顔を引き出す姿に憧れる。
自然と身につくもの、努力で身につけるもの、学生時代とは全く違ったアプローチで働く歓び、お客様と一緒に感動を分かち合う歓びがあります。
後輩が入ってくるたびに、自身の成長を強く感じることと思います。

技術が身に付くたびに成長を実感
/ サービスエンジニア
エンジニアは技術職であり、職人の領域。
専門学校で学んだ整備の知識も、先輩スタッフからすればまだまだ実力不足と言われました。
それでも、日々の業務で手取り足取り教えてくれ、またいつの間にか手を放しても自分でできるようになっていることが増える。そのたびに成長を実感します。この実感がサービスエンジニアの醍醐味の一つかもしれません。

お客様の笑顔が私たちの原動力
クルマの販売と整備だけが、九州マツダではありません。
マツダのクルマをご愛顧いただいているお客様に、私たちのことを知って頂いたり、時にはイベントで喜んで頂いたり。
ショールームにいらっしゃるお客様の「ありがとう」と「笑顔」が私たちの仕事の原動力になる。九州マツダには、笑顔で元気が出る素敵な魅力にあふれています。
僕たちの仕事の先に、お客様と現場スタッフの笑顔がある
/ 本部スタッフ
販売実績や計画管理、プロモーションなどを行う裏方が本部の仕事。
決して表に出ることがない仕事ですが、スタッフの育成や成長を通じてお客様のカーライフを間接的に豊かにしています。
現場と異なり、直接接客する機会はありませんが、現場が明るく元気に仕事ができるのは裏方の努力や仕事があってのこと。大きなイベントでは、応援に行くこともあり、そのたびに現場で垣間見えるお客様・社員の表情が忘れられません。

02 CAREER
キャリアアップ・キャリアプラン
ショールームからスタート
カーライフアドバイザーのキャリアはショールームでお客様の応対・販売・販売事務の仕事からスタートします。
販売に必要なマツダ車の知識や自動車の知識を身につけ、知識や経験をもとに接客を行います。
カーライフアドバイザーとして、お客様の車に関するお悩みや希望を伺いながら、最も適したものを提案する課題解決型の仕事を行います。
数年のうちに、販売ノウハウ・スタッフマネジメントを学び次のステップへ進みます。
営業チーフ・営業マネージャーへ
カーライフアドバイザーのネクストステップは、チームをまとめるチーフ・マネージャーです。
多彩な経験、本部部門長などからのマネジメント教育を経て、店舗マネージャーの任につきます。複数名の部下を任せられ、ショールームでは店長に次ぐNo.2としておもてなしや販売の計画を立案し、部下を率いて目標遂行にあたります。
店舗の規模に応じて、プレイングマネージャーの「チーフ」と専任マネージャー「営業マネージャー」となります。
※営業マネージャー:営業経験8〜15年程度でキャリアアップ
チーフエンジニアを目指す
自動車整備の学校を卒業し、研修が終われば即時プロのエンジニアとしてデビューします。
専用工具を使っての整備作業、定型の点検・車検業務など自動車整備のプロとして先輩たちと肩を並べて仕事をします。技術は、先輩スタッフとのOJTを通じ学び作業効率を高めていきます。経験を積み、資格を取得、チーフエンジニアを目指す最初の一歩です。
サービスアドバイザー、マネージャーへ
エンジニアから現場の長「チーフエンジニア」を経て、アドバイザー、そしてサービスマネージャーへキャリアアップしていきます。サービスマネージャーは、高い専門知識に加え、部下を指導する立場にあり、サービスの計画立案・遂行を行います。
※サービスアドバイザー:整備士経験5〜10年を経てキャリアアップ
※サービスマネージャー:中級以上のマツダ資格を保有し、アドバイザーから5〜10年の経験を経てキャリアアップ
※整備のエキスパートとして技術職を続けることも可能。
本部スタッフ・店長職へ
ある程度経験を積むと、本部スタッフへのキャリアルートが現れます。プロモーション、教育・育成、実績管理など裏方として現場を支える大切な仕事です。
そして、営業マネージャー、サービスマネージャーを経て店長職のキャリアもあります。店舗の責任者・経営者としてお店の全権を任されます。
いずれも、カーライフアドバイザー、サービスエンジニアでは経験ができないやり甲斐のあるキャリアの花形と言える仕事です。
※本部スタッフ:在籍から5〜10年でキャリア選択
※店長:マネージャーを経て2〜5年前後でキャリアアップ

03 LIFE
生活について
モータースポーツで走る歓びを
九州圏内では珍しいモータースポーツ活動を全社を挙げて行っております。主に、マツダ関連団体が主催する耐久レース「マツダファンエンデュランス」に出走。
ハンドルを握るだけではなく、極限状態での車のコンディションを保つチャレンジをドライバー、メカニック、ピットクルー一丸で取り組み、走る歓びを競技ごとに実感しています。

家事と育児の両立
九州マツダでは、産休・育休の取得を積極的に推進しております。
従前は、お母さんが中心で育休を取得していましたが、働くお父さんの育休取得も近年は増えております。キャリアに関わらず、家事と育児のバランスが大切だと考えております。
また、復帰後の時短勤務対応や新しい働き方の模索など時代に合わせた「仕事場」づくりも進めております。
オフはマイカーでドライブ
九州マツダの社員は自然とクルマが好きになっていく。学生時代にあこがれたマイカーも入社に合わせて購入する人が多く、休日はドライブ三昧。意のままの走りで、行きたかった場所にも自由に出かけられる。マツダ車があることで休日が豊かになりますね!
部活動も活発!
九州マツダでは休日の部活動(会社・組合公認サークル)があります。野球部・サッカー部の2つがあり、ともに各エリア(福岡・久留米長崎・北九州・大分)にチームがあります。マツダグループの全国大会に出場するいずれもグループ内強豪チームです。
また、社員間のサークル活動で、バスケットボール、ゴルフ、ツーリングクラブなどがあります。

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